2013年6月アーカイブ

いよいよ明日

八重の桜は若松城下での

戦いが始まります

いよいよ会津編も残りわずかですね...

これから切ない場面の連続になりますが

覚悟を持って見守ります!

 

そこで今日のブログは

『会津戦争スケッチ紀行』

と題して 会津戦争の舞台となった

場所について鉛筆画風のデッサンで

紹介したいと思います

 

以前お届けしたモノクロの写真とは

また違った趣きで

会津藩士・そして会津に寄り添ってくれた

たくさんの方々への思いを込めて...

 

今回は会津戦争の皮切り

母成峠の戦い~鶴ヶ城籠城開始

までの流れの地をお届けいたします

 

130404母成_edited-1.jpg

母成峠古戦場

東軍の予想に反して西軍は

この急な峠を攻撃

東軍はあえなく敗退しました...

120719十六橋東軍側_edited-1.jpg

十六橋

猪苗代湖から流れる日橋川に架かる

この橋を西軍に奪われ

いよいよ戦禍は会津領内へ...

 

120706戸の口原_edited-1.jpg

戸の口原古戦場

怒涛の進軍を進める西軍を食い止めようと

十五~十七の少年兵

白虎隊を含む会津軍は

この地で応戦

しかし...ここでもあえなく敗戦

 

白虎隊はその後

飯盛山での悲劇を迎えるのでした...

120404飯盛山_edited-1.jpg 

戸の口原を突破した西軍は

その勢いを緩めることなく

いよいよ会津城下に

なだれ込んできたのでした

120706滝沢本陣_edited-1.jpg

滝沢本陣

松平容保公が陣頭指揮をとっていた

この場所にも敵は急襲

やむなく容保公は甲賀町口郭門を経て

鶴ヶ城に入城

120706鶴ヶ城_edited-1.jpg

かくして入城の早鐘が鳴り響き

八重さんをはじめ多くの会津藩士の家族が

鶴ヶ城に入城

ここに籠城戦が開始されたのでした

 

母成峠の戦いからわずか3日

あまりにも早すぎる籠城戦突入でした...

 

そして、これから1ヶ月

さらに苦しい日々が

会津を待ち受けているのでした...

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

『お日市』(おひいち)

これ、なんだか分かりますか?

お日市は、会津若松市の各町内にある

神社やお寺、土地の神様などの祭礼として

各町内町内で毎年行われている

夏祭りのことです

 

各町内の その日限りのお祭りのため

『お日市』と呼ばれるようになりました

何百年も引き継がれている

会津の夏の風物詩なんですよ

 

今年もお日市の季節がやってきました(⌒-⌒)

まず皮切りに行われるのが

会津若松市日新町 長福寺の境内にある

御姥尊(おんばさま)

130627おんばさま.jpg

安産のご利益があるこの神様

七日町通りと平行する

一本隣りの細い通りに出店が並びます

若松で一番早い縁日が

7月1日に行われます

130627地蔵.jpg

この『おんばさま』を皮切りに

9月初旬まで

会津の各町内のどこかで

毎日のように『お日市』が開催されます

 

例えば蒲生氏郷公の墓があることで有名な

興徳寺の福満虚空像菩薩では

7月12日

 

愛宕神社の『おあたごさま』は

7月23日

 

八重の桜に何度か出ていた

諏方神社の『おすわさま』が

7月27日

 

町中の神明神社は8月4日など

 

他にもた~くさんの『お日市』が

会津の各町内で開かれます

 

観光客の方をお呼びするような

大きな祭りではありませんが

 

この夏 会津においでになって

偶然近くの神社で『お日市』が開かれていたら

会津の地元の夏祭りを

覗いて見てくださいね(⌒-⌒)

130627のぼり.jpg

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

昨夜は久々にまとまった雨が降り

今朝はカラッと晴れた

好天の会津です♪

ホントに恵みの雨でした(⌒-⌒)

 

さて、今日から3日間に渡って

全国城サミットふくしま大会が

開催されますね

天気に恵まれてよかったですね

城サミットの成功を心より願っています

ご参加の皆さん 楽しんでくださいね♪

 

そんな中、今日はあえてお城ではなく

会津のもうひとつのシンボル

磐梯山の今をご紹介したいと思います

 

磐梯山 さん

富士山が世界遺産に登録されたり

城サミットで鶴ヶ城だけ注目されても

いじけちゃダメですよ

私たち会津人は あなたのことを

日本一の山と誇りに思ってます

愛していますからね(⌒-⌒)

 

6月の磐梯山は緑に包まれています

130625オープス表2.jpg

まずはゴールドラインに向かう途中

青空に白い雲がまぶしいです

130625ゴールドライン表.jpg

ゴールドラインに入り

その途中途中に見える磐梯山

130625ゴールドライン表3.jpg

そして裏磐梯に入り

その様相をガラッと変える磐梯山

130625北塩原裏.jpg

桧原湖沿いに見える磐梯山も

少し移動して見るだけで

いろんな顔を見せてくれます

130625桧原浦.jpg

こんな顔

130625桧原浦2.jpg

こんな顔 そして

130625桧原裏3.jpg

こんな顔

 

最後に表にまわり

定番の場所からの眺望をどうぞ(^-^)/

130625河東表.jpg

会津の宝の山♪

季節ごとに楽しめる美しい山です♪

今年は有料観光道路も

無料開放されています

今年の夏はこの機会に

いろんな角度から

この美しい山をお楽しみください(⌒-⌒)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

いよいよ明日から始まります!

今週6月27日~29日の3日間の予定で

第一回全国城サミットふくしま大会が

開催されます(⌒-⌒)

 

それはおおごとです!

つるかんも 一肌脱がなければ!

と いうわけで

今の鶴ヶ城を撮影してまいりました(^-^)

 

梅雨に入っているとはいえ

青空と白い雲に囲まれた鶴ヶ城

6月は新緑の季節

今日は『緑と鶴ヶ城』

をテーマにお送りします

ここからは言葉は不要ですね

新緑の中 凛とたたずむ赤瓦の鶴ヶ城を

たっぷりお楽しみください(^-^)/

130625鉄門外.jpg

130625西出丸石垣.jpg

130625北出丸.jpg

130625北出丸石垣.jpg

130625本丸.jpg

130625櫓.jpg

130625輪郭石垣.jpg

いかがでしたでしょうか(⌒-⌒)

新緑に包まれた鶴ヶ城も

とっても美しいですよ(^-^)/

 

城サミットにお越しの皆さん

凛とした美しい鶴ヶ城を

楽しみにおいでくださいね(^-^)/

 

八重の桜もいよいよ籠城戦に突入します

籠城の1ヶ月間

ただ一人の敵も侵入を許さなかった

名城 鶴ヶ城です

ぜひ 夏の鶴ヶ城も

見ていただきたいです

 

暑いですから水分をこまめに補給しながら

お楽しみくださいね(^-^)/

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

連日の好天が続く会津

梅雨入り宣言はされていますが

本格的な梅雨はまだ先かな?

 

先日の週末 会津若松市北会津町で

ホタル祭りが開催されました

私は行けなかったけど

我が家の廻りにもホタルが

舞っているんですよ(⌒-⌒)

 

今日は我が家のホタルの撮影に挑戦!

その成果やいかに( ・`ω・´)b

ご覧ください(^-^)/

 

あたりがすっかり暗くなった8時過ぎ

デジカメを持って

ホタルの灯りに向かった私でした

130614ホタル舞う.jpg

飛んでるホタルは難しいなぁ(´・ω・`)

あきらめて止まったところを撮ろう!

ホタルが地面に着地した!

パチリ

130614ホタル3.jpg

うーん‥(´・ω・`)

あ!また止まった!

パチリ

130614ホタル2.jpg

うーん‥‥(´・ω・`)(´・ω・`)

今度こそ!

パチリ

130614ホタル.jpg

うーん‥‥‥(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)

どなたか 美しいホタルの撮影技術

教えてくださ~い(>_<)

またチャレンジしてみますね( ・`ω・´)b

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

昨日も涙が止まりませんでした

八重の桜

第二十五話『白虎隊出陣』

 

どのシーンの誰に泣いたかと問われれば

昨日は全てのシーンの

全ての方に泣けてしまいました

 

二本松を落とされ

敵がどの峠を責めてくるのか...

四方を山に囲まれている会津は

各峠の守備に主力を配置して

城下に残るのは老人・子供・女性のみ...

 

さらに敵は会津の裏をかき

中山峠でも御霊櫃(ごれいびつ)峠でもなく

最も険しい母成(ぼなり)峠を攻めてきました

会津・旧幕府軍・新選組など800の東軍

対する西軍は3000

圧倒的な兵力の前に母成は半日で陥落

 

東軍は猪苗代城で

西軍を食い止めることをあきらめ

自ら城に火をかけ若松城下へ

そして、ここを渡れば会津領地は

目前となる十六橋も奪われ...

 

とにかく敵は会津の頭をはるかに越えた

すごいスピードで城下に近づいてきました

 

容保公の滝沢本陣への出陣の決意

鳥羽伏見の後悔を二度と繰り返さない

という強い思いが感じられました

 

戦いの舞台を変えようと

仙台に向かおうとする土方歳三さんに

『今 会津を見捨てるのは誠義にあらず!』

と、会津に残って共に戦うことを誓ってくれた

斎藤一さん

 

照姫様は自分達が守るという強い意志で

薙刀の稽古に励む

中野竹子さんをはじめとした

会津藩婦女薙刀隊。通称『娘子軍』

 

容保公苦渋の決断で

戦場への出陣命令がくだされた

白虎隊士中二番隊

 

城下が戦場になる前に

ひまをとらせて村に帰そうとしても

山本家の女性達が自決しないで

無事にお城に入るのを見届けるまでは

帰らないという徳造さんとお吉さん

 

凛として夫頼母の出陣を見送る

西郷千恵子さん

 

籠城戦を覚悟し、城内の婦人総出で

藩士の援護をするお覚悟の照姫様

 

そして...幕末のジャンヌダルクに

変貌を遂げた八重さん

 

いよいよ慶応四年八月二十三日が

来てしまいました...

この日はいろんな場所でいろんな悲劇が起きた

会津で一番長い日です...

 

長い長い八月二十三日が

いよいよ始まります...

奇しくも昨夜はスーパームーンの夜

月も会津に一番近づき

優しく見守ってくれているようでした

130613スーパームーン.jpg私も 目をそらさずに しっかりと

見守ってまいります!

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

前回の阿弥陀寺の時

あまり反応が無かったけど

私的には気に入っているので

今回もモノクロシリーズを強行します(^-^)/

 

今回ご紹介するのは『善龍寺』

会津若松市にある曹洞宗の寺院です

130620善龍寺山門.jpg

竜宮門(竜宮造り)と呼ばれる

この辺りでは見たことのない珍しい門をくぐり

本堂に到着

130620善龍寺本堂.jpg

静かで落ち着いたたたずまいです

 

この善龍寺にはとても悲しい

戊辰の跡があります

130620奈世竹の碑.jpg

奈与竹(なよたけ)の碑

この碑の裏面を見ると

130620奈世竹碑裏字.jpg

会津戦争で亡くなった婦女子のうち

名前が分かる233名の名前が刻まれています

 

この碑の名前の由来は

鶴ヶ城籠城戦開始日の

慶応四年八月二十三日

味方の足手まといになることを嫌い

自刃することで敵と戦うことを決めた

家老 西郷頼母の妻 千恵子さんの辞世の句

『なよ竹の風にまかする身ながらも

たわまぬ節はありとこそきけ』

から名付けられています

 

毎年5月1日に、この碑の前で

慰霊祭が執り行われ、市内高校生による

『女白虎隊』の演舞も奉納されます

 

さらにお墓を登っていくと

『二十一人之墓』があります

130620二十一人墓.jpg

先ほど紹介した西郷家、一族

合わせて二十一名が、西郷邸にて

壮絶な自刃を果たしたのでした

その中には二歳や四歳の娘も含まれています

西郷さんの長女細布子さん(16)(下の句)

と二女瀑布子さん(13)(上の句)

がふたりでつづった辞世

『手をとりてともに行きなば迷はじよ

いざたどらまし死出の山路(やまみち)』

 

そしてこの寺にはもうひとつの墓があります

130620西郷頼母墓.jpg

まわりの墓よりひときわ小さなこのお墓

『保科八握髯翁 室飯沼千恵子』

西郷頼母さんとその妻千恵子さんの墓です

 

苦悩に満ちた頼母さんの生涯は

明治36年 会津若松市の十軒長屋で

74年の時を経て閉じられました‥

寂しい最期でした‥

彼の辞世

『あいづねの遠近人に知らせてよ

保科近悳今日死ぬるなり』

 

いまだに歴史の評価が分かれる頼母さん

彼が残したとされる下の言葉に

その答えの一部が埋まっているのかもしれません

 『中道を行く者の厳しさは

右から見れば左に見え

左から見れば右に見えることである』

 

 ~善龍寺~ 

会津戦争に殉じた多くの婦女子

西郷一族 そして頼母さんに

深く深く合掌‥

130620奈世竹碑隣り銅像.jpg

つるかんHPへゴーやえちゃん2_edited-1.jpg

あやめ祭り

会津美里町のあやめ苑で

6月15日から開かれています

 

前回行った時は祭り前

花もほとんど咲いていませんでした

1週間たった今の様子をご紹介します

 

まずは伊佐須美神社

今回は宮川側の鳥居からお邪魔します

130620裏鳥居.jpg

まるで緑のトンネルを抜けるように歩き

仮本殿でお参り

130620仮本殿.jpg

会津五桜のひとつ

『薄墨桜』の今の様子を見ると

130620薄墨桜.jpg

深い緑に包まれています

今度は本鳥居をくぐって外に出ると

130620出店.jpg

ずらっと出店がたくさん!

さすが有名なあやめ祭りです(⌒-⌒)

 

ここからは今のあやめの様子をご紹介

130620あやめ全景.jpg

前に来たときはほとんど

咲いていませんでしたが

今はこの通り(^-^)

130620あやめ全景2.jpg

色とりどりのあやめを楽しむことが出来ます

130620あやめ黄色.jpg

130620あやめ紫.jpg

130620あやめ青.jpg

池には亀の親子(?)がひなたぼっこ

130620亀.jpg

これからますます見ごろを迎える

あやめ祭りの今でした(⌒-⌒)

130620あやめ薄紫.jpg

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

先日、所用で南会津町に

出かけてきました

向かった先は旧田島町

 

用事を終え

せっかく田島まで来たのだから

ちょっと町を見てみようと

ぶらぶら歩いてきました

 

田島の予備知識は全くといってない私

目に付いたところを写真に収めてきました

まずは田島に向かう前

会津鉄道 芦ノ牧温泉駅により道

130614ばす1.jpg

ばすちゃん 駅長室で熟睡勤務中

この日は暑い日でした

ばすちゃんも我慢出来なくなったのか

おもむろに起き上がって移動し‥

030614ばす2.jpg

のびーっとパタン

ばすちゃんにもツライ季節が到来ですね(^_^;)

 

さて、田島にて用事を終えた私

最初に目についたのは

030614田出宇賀神社鳥居.jpg

とっても大きな鳥居 ヾ(゚□゚;)ノ

中に入って先にある鳥居もくぐってみると

030614田出宇賀神社本堂.jpg

『田出宇賀神社』

たでうがじんじゃの読みでいいのかな?

違ってたらごめんなさい(>_<)

説明看板を読むと古くからある

由緒正しい神社のようです

有名な田島祇園祭りも

この神社の例祭のようです

 

神社の横には

130614七福神.jpg 七福神もありましたよ(⌒-⌒)

 

神社を後にして目に付いた場所は

130614田島駅.jpg 会津鉄道 田島駅

初めて見ましたが 大きい!

さすが南会津最大の町 田島ですね!

 

そして次に目についたのは

130614祇園会館.jpg祇園会館

7月には祇園祭りが開かれます

たくさんの人で賑わいますね(⌒-⌒)

 

少し移動したところで

私の心をぐっとつかんだのがこちら

130614鴨山城址.jpg鴨山城址

ここ、いい!ときめきました!

ここは、今度時間がある時にじっくり回って

紹介したいと思います

素敵な大発見でした(^-^)

 

西に向かってたどり着いたのは

130614道の駅たじま.jpg会津西街道 道の駅たじま

ここから先の道路を進むと

幕末戊辰戦争時

会津藩家老山川大蔵隊 が守った

日光口に続きます

 

予備知識がないまま歩いた

田島の町でしたが

素敵な場所がたくさん(⌒-⌒)

 

今度また遊びに来ますね(^-^)/

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

昨日とうとう発表されました

東北・北陸地方の梅雨入り

その宣言通り

雨が降り続く今日の会津です

 

今日は私の

あるチャレンジ結果について

ご報告させていただきますね

 

とある週末

その日休日の私は

ふと思い付いたのでした

『そうだ!撮り鉄になろう!』

 

急に思い立った私はデジカメを片手に

さっそく出動!

撮影対象は JR磐越西線

新潟~会津若松間を週末を中心に走る

『SLばんえつ物語』

 

会津にはSLが走っている事

知らない方もいらっしゃいますよね

実は走っているんです(^-^)/

 

まずは田園の中を走るSLを撮ろうと

沿線にカメラを持って行きました

そこは絶好の撮影ポイントらしく

すごいカメラに三脚の

本物の撮り鉄さんがたくさん

 

そうか!三脚で撮るのかぁ‥

でも、ま!いいか!

本格的な方々の邪魔にならないように

場所を選び待つこと数十分

『ポーッ』

あ!来た!視界に入ってきたSLを

慌ててパチリ!

130615喜多方SL1.jpg

パチリ!

130615喜多方SL2.jpg

うーん(^-^)これで私も

撮り鉄さんの仲間入り(^-^)/

気をよくして場所を替えましょう♪

 

今度は喜多方市山都町にある

一ノ戸川鉄橋へ

 まずは新潟側から来る上りを狙いパチリ!

130616SL鉄橋1.jpg さらに折り返して帰ってきた

下りを反対側から狙いパチリ!

130616SL鉄橋2.jpgまだまだ!

山都駅で止まっていたSLを追い越し

線路際で待ち構えてパチリ!

130616SL正面.jpgやったぁ!バッチリ撮影成功(^-^)/

撮り鉄もなかなか楽しいことが分かった

この日の私は

最後は遠ざかっていく

SLのお尻を眺めながら

満足の笑みを浮かべたのでした(⌒-⌒) 

130616SL背後.jpg

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

ヒメサユリ

130615ヒメサユリ1.jpg

この可愛らしい花

知らない方も多いと思います

 

正式名称『オトメユリ』

でも、自生している地域では

『ヒメサユリ』という名前で愛されています

130613ヒメサユリ群生.jpg

6月~7月に咲くこの花

とっても貴重な花なのです

環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に

指定されています

130615ヒメサユリ群生2.jpg

生息地域も限られています

宮城県南部 新潟・山形・福島の県境を接する

飯豊連峰、吾妻山、守門岳周辺にしか

群生していない 貴重な花なのです

130615ヒメサユリ2.jpg

会津では、喜多方市(旧熱塩加納村)

南会津町(旧南郷村)に群生地があります

どちらもヒメサユリ祭りが開催されています

130615ヒメサユリ群生3.jpg

ここでしか見れない

貴重な花

可愛らしいピンクの花弁を広げる

ヒメサユリの群生です(⌒-⌒)

130615ヒメサユリ3.jpg

貴重な絶滅危惧種です

一生懸命咲いている花達を邪魔しないように

そっと楽しみにおいでください

(⌒-⌒)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

これは涙ではありません

(ノ◇≦。)

白河が落ち

棚倉・三春と北上した西軍

とうとう二本松の戦い

 

会津への義を

最後までまっとうしてくれた

二本松藩

そして‥

 

若いというにはあまりにも

幼すぎる二本松少年隊‥

 

私の目から落ちていたのは

涙ではありません!

 

これからは、泣かずにしっかりと

見守ると決めたのですから!

 

来週はいよいよ戦場が会津に移ります

泣かずにしっかりと見守ります!

(ノ◇≦。)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

昨日は久しぶりの雨が降った会津

植物も少しは潤うことできたかな?

その余波で、今朝は蒸しっとした

梅雨を感じさせる空気です

湿度が高くなっていくこれからの季節

ますます熱中症に注意ですね

 

昨日のモノクロ版会津紹介

私的には気に入っていたのですが

反応は今ひとつでした(-_-)

モノクロの会津もシリーズ化しようと思ったけど

不評かな...

 

気を取り直してまいりましょう(^-^)/

本日は『おもいでぽろぽろ』ぱーと4を

お届けします

過去に撮り溜めた写真の中で

思い出が深いものを紹介している

シリーズ『おもいでぽろぽろ』

4回目の本日は

風景・景色編をお届けします

(⌒-⌒)

今まで撮ってきた写真の中で

偶然撮れた絶景や個人的にお気に入りの

写真をご紹介します

 

まずは会津といえば磐梯山

磐梯山の写真はたくさん撮りましたが

そんな中で何枚かご紹介しますね

130315志田浜磐梯山2.jpg

志田浜から見た磐梯山

猪苗代湖と磐梯山は

ホントによくお似合いです

 

130315薄暮磐梯山.jpg

薄暮の磐梯山

会津若松市湊地区からの撮影です

この撮影のあと、すぐ暗くなったので

印象深い一枚です

 

130315鏡磐梯山.jpg

じゃーん!鏡磐梯(⌒-⌒)

初めて撮れた私のベストショットです(^-^)/

 

120906磐梯山.jpg

幻想的な磐梯山

布引高原から撮影したこれも自信の一枚です

 

 

会津といえばもうひとつの名山がありますね

そう!飯豊山

飯豊山もたくさん撮影しましたねー

 

20120118飯豊山.jpg

真冬の飯豊山

ホントに神々しい山です

 

130315飯豊山.jpg

里では雪融けが進んでいる季節の

飯豊山

まだまだ雪化粧です

 

120531飯豊山夕焼.jpg

飯豊山の夕焼け

美しいです

 

130526飯豊山引き.jpg

そして、つい先日撮影した飯豊山

ここからの撮影が私にとって一番の近距離撮影

おそらく、もう行かない場所なのに

デジカメを忘れてしまったので

記憶に残り続けます(>_<)

写真はスマホからの撮影です

 

他にもお気に入りの風景はたくさんあります

20111029だむ.jpg

大内ダムの風景

 

130524雄国沼遊歩道.jpg

雄国沼遊歩道から見る風景

 

帰りの雲空.jpg

道の駅しもごうから見えた雲

お気に入りです(^-^)

 

121025金山SL.jpg

金山町の鉄橋で偶然撮れた

紅葉の中を走るSL

只見線です

 

そして圧巻のこの一枚

120917雄国沼.jpg

雄国沼から見下ろした

喜多方市街地

青空に雲がかかり夕陽が降臨

奇跡の写真

私にはもう二度と撮れない写真だと思います

 

石の上にも三年

ローマは一日にしてならず

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる

 

これからも奇跡の一枚を目指して

撮り続けます(⌒-⌒)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

今日も朝から暑い暑い会津です(>_<)

青い空から日差しが

ガンガン降り注いでいます

 

みなさーん!熱中症予防大切ですよ!

外出される方はもちろん

室内にいらっしゃる方も

油断してはなりませんよー!

 

ならぬことはならぬものです!

熱中症予防はしなくてはならないのです!

水分をこまめに補給して

体温を下げる工夫をよろしくお願いしますね(^-^)/

 

さて、今日は会津の名所を紹介します

撮影は昨日 普通に紹介すると

夏の暑さを感じてしまいそうなので

本日は涼しげに

ノスタルジックに紹介しますね

昭和の雰囲気を感じながらお楽しみください(^-^)/

 

それでは本日ご紹介する場所に入ります

130613阿弥陀寺門.jpg

東側にある門をくぐった先にあるのは‥

130613阿弥陀寺本堂.jpg

『阿弥陀寺』

七日町駅前にあるこの寺

戊辰戦争の悲しみを残す寺です

会津戦争において戦死した

会津藩士の遺骸の埋葬許可が下りたのは

明治2年2月のことでした

130613戦死墓全景.jpg

埋葬地はこの阿弥陀寺と長命寺に限られました

130613戦士墓近景.jpg

阿弥陀寺には千三百柱にものぼる

藩士の遺骸が埋葬されています

今も春・秋の彼岸には長命寺とともに

手厚い供養会が行われています

130613戊辰戦没碑.jpg

 

また、阿弥陀寺には唯一残る

鶴ヶ城の遺構があります

130613御三階.jpg

御三階(ごさんかい)

元は鶴ヶ城本丸内にあったこの建物

明治3年に阿弥陀寺に移築され

一時は戊辰戦争で焼失した

阿弥陀寺のかわりに

本堂として使用されていたそうです

 

見た目は三階ですが

内部は四階層になっているこの建物

当時は密談するために

使われていたと思われます

 

また、阿弥陀寺には太平洋戦争の

爪跡も残っています

130613大仏台座.jpg

台座だけがぽつんと取り残されています

かつてはこの上に

大仏様がありました

太平洋戦争で供出され

今では台座だけが残っています

 

そして阿弥陀寺にはこの方の墓

130613斎藤一墓.jpg

新選組副長助勤

斎藤一さん

彼は今 ここ阿弥陀寺で

妻 時尾さんとともに

静かにお眠りになっています

 

130613阿弥陀寺鐘.jpg

歴史を眺め続けてきた阿弥陀寺

130613お地蔵さん.jpg

たくさんの涙を見守り続けてきた阿弥陀寺

130613石仏.jpg

今も そしてこれからも

会津を見守ってくれています

つるかんHPへゴーやえちゃん2_edited-1.jpg

連日暑い日が続く会津

いい加減体力も減衰してしまいそうな

ここ数日です(>_<)

昨日も空を見上げてみると

IMG_2609.jpg抜けるようなスカイブルー

雲とのコントラストもバッチリです

 

関東地方は梅雨のお天気

曇りや雨のぐずついた日が

続いているようですね 

 

会津はいつ梅雨に入るのかな?

今のところは梅雨の到来を

感じさせない好天続きです

 

先日もご報告しましたが

我が家に毎晩ホタルが舞っています

IMG_1531.jpgホタルの灯りは本当に優しくて

夏を感じて楽しいですよね(ノ*´∀`)ノ

 

ホタルの盛りは6月後半

北会津のホタルの森公園では

6月22日23日にほたる祭りが開催です

他にもホタルの群生地はあるんですよ

 

例えば美里町の関山地区など

無数のホタルが舞う幻想的な世界が

暑い夏を忘れさせてくれます

 

ホタルの灯りは優しいですよね

毎年変わらず見たい

故郷の灯りですね(⌒-⌒)

 

昨日はちょっと遅くまで残った私

帰り道で空を見上げたら

IMG_9930.jpg

可愛い三日月が浮かんでいました

写真には写らなかったけど

まわりには満天の星

 

夏空もいいですね(⌒-⌒)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

今日ご紹介するのは

会津美里町 高田にある

伊佐須美神社 あやめ苑

 

130611あやめ全景.jpg

ここ あやめ苑には

150種10万本のあやめが

植えられています

今はまだつぼみのあやめ

130611あやめあつぼみ.jpg

130611黄色つぼみ.jpg

でも ちらほらと花も咲き始め♪

130611紫.jpg

こちらもちらほら

130611薄紫2.jpg

あやめ苑では今月15日から

あやめまつりが開催されます

ステージも着々と準備中

130611ステージ.jpg

これからどんどん美しいあやめの花が

広がっていくあやめ苑の今でした

130611あやめ黄色ちらほら.jpg

あやめ苑からちょっとぶらぶら

高田から望む奥会津の夕暮れをパチリ

130611夕暮れ.jpg

あの山の向こうは柳津町です

美しい夕焼けですねー(^-^)

ちょっと足をのばして

こちらをぱちり

130611中田観音.jpg

会津ころり三観音のひとつ

中田観音です

今日はここで日没終了

 

暑い日が続く会津の今

花も水を欲しがる季節です

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

過去に撮った写真から

思い出深い写真を紹介する

このシリーズ

今回のテーマは『歴史』

史跡や墓所などで撮った写真で

印象深かったものを

ご紹介します

120508福良御本陣跡.jpg

郡山市湖南町にある

福良御本陣跡碑

新選組が宿泊していたここ福良の

この碑を撮りたくて来たはいいけど

どこに立っているのかさっぱり分からず

地元の方に聞いたりして

探し回ったことが昨日のように

思い出されます(^-^)

 

120630陣ケ嶺峠.jpg

陣ヶ峯峠

新選組斎藤一さんが戦ったと

言われるこの峠

こちらも探して探してたどり着きました(>_<)

 

120727佐川官兵衛墓.jpg

佐川官兵衛さんとその二番目の妻

カツさんの墓

佐川さんが戦死した阿蘇の土が

埋められた墓です

この寺も探し回ったことと

後ろの夕焼けがやけに赤くて

印象に残った一枚でした

 

121027柳と月.jpg

涙橋の柳と月

この組合せは私にとっては

珍しかったので

思い出に残っています

 

130118容保公墓全面2.jpg

松平容保公の墓

忘れもしない今年の冬

とんでもない積雪の中を掻き分けて行き

遭難しそうになったこの日の

私でした(>_<)

そのドキュメンタリーの模様は

今年の1月19日のブログに掲載しました

(>_<)

http://tsurukan.com/diary/2013/01/post-491.html

 

20111207坂道.jpg

同じく松平家後廟に向かう階段

これは構図が気に入っている写真です(^-^)

 

120630母成風景.jpg

120809勢至堂峠.jpg

上の写真手前が母成峠

下の写真猪苗代湖の奥が勢至堂峠

なんとなく気に入っています(^-^)

 

写真にはその時々の

思い出も一緒に写っていますね

これからはどんな写真が撮れるかな(^-^)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

八重の桜第二十三話

【会津を救え】

奥羽鎮撫総督が仙台に到着

はなから恭順など認めるつもりはなく

求めるのは容保公の首

 

もちろん会津藩士達は

そんな要求に応ずるはずはありません

仙台、米沢藩も苦しい選択を迫られました

仙台、米沢をはじめ奥羽の諸藩は

会津と戦う気持ちはありません

会津に罪なきことは

みな承知しています

 

なんとか会津を助けたい

その思いで諸藩に会津救済の嘆願を

働きかけてくれました

集まった藩は当初二十五

これからは奥羽がひとつになり

もっと強く、豊かになる

 

その思いもむなしく‥

総督参謀 世羅修蔵は

【奥羽みな敵と見て討つべし】

【仙台・米沢など恐るるに足らず】

との密書を総督府に

あてようとしていたことが発覚

 

怒りが収まらない仙台藩・福島藩士達は

世良を暗殺‥

 

『戦は避けられぬ‥』

白河口を皮切りに戦闘の火蓋が

きって落とされました

 

奥羽に加え

長岡藩河井継之助をはじめとした

越後五藩も同盟に加わり

 

三十一藩からなる

奥羽越列藩同盟が成立

もはや会津救済の

嘆願のための同盟ではなく

軍事同盟です

 

泣きません!

しっかりと見届けます!

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

昨日の私は

デスクワークに追われた日

外は雲に覆われた昨日の会津

外出したいなぁ‥

でも 今日はデスクワークがびっしり(>_<)

こんなことで気を紛らわしたり

新選組.jpg

あ!このことは同僚には内緒ですよ ヾ(゚□゚;)ノ

 

でも一生懸命お仕事お仕事

そして終業

残りは明日に回して

いつ雨が降るかという天気の中

帰宅の途についたのでした

 

そして!

帰宅途中目の前に見えたのが

夕陽.jpg

すごく大きな夕陽!

慌ててスマホで撮影しました

ホントに大きな夕陽だったんですよ ヾ(゚□゚;)ノ

 

大きな夕陽も見れたので

一日のストレスも解消(^-^)/

家に帰り ご飯を食べて

ちょっと外に出てみると!

発見!(ノ*´∀`)ノ

ホタル.jpg

私にとって今年初の

ホタルです

(((o(*゚▽゚*)o)))

今年も我が家にホタルが

やってきてくれました

今度はデジカメで撮影したいと思います(^-^)

 

この日の私は

終わりよければ全てよし

気持ちよく眠りにつきました

(⌒-⌒)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

今まで撮り溜めてきた

写真を 思い出とともに紹介する

おもいでぽろぽろ

前回は 人・動物が入った写真でした

 

今回は‥私のパワースポット

知っている人は知っていますね

夕陽が綺麗な日や

ちょっと疲れた日に私が寄ってしまう場所

『如来堂』

提灯.jpg

もう何度ここに来て

ぼーっと時間をすごしたかな

数え切れません

 

そんな中で選んだ在りし日の如来堂を

ご覧ください

120829如来堂夕日バック.jpg

夕闇せまる如来堂

この場所はホントに夕陽が似合います

 

120829如来堂風景.jpg

回りにはたんぼしかない

この場所です

 

130116如来堂2.jpg

冬は当然雪に包まれています

雪の如来堂もまた魅力的ですね

 

121019如来堂夕陽.jpg

夕陽が落ちていく如来堂

ほんとにこの場所

大好きです

 

130508如来堂ブログ用.jpg

歴史REAL

『土方歳三と斎藤一』

に載せて頂いた一枚です(#^.^#)

あの雑誌は 私の宝物です♪

DSCN3351.jpg DSCN3352.jpg

 

130508夕闇.jpg 徐々に夕闇に落ちていく如来堂は

いつまでいても飽きません

 

以上 これからも たくさん行くと思う

如来堂の景色でした

 

あ!ちょっと待ってください!

このブログを読んでいて

『如来堂』ってなんなのよー!ヽ( ・`ω・´)ノ

と思われている方も

いらっしゃいますよね ヾ(゚□゚;)ノ

 

そんな方は過去に如来堂を紹介した

ブログをごらんくださいね(⌒-⌒)

こちらです(⌒-⌒)

http://tsurukan.com/diary/2013/03/post-554.html

さらに昨年9月のブログ

如来堂の戦いにタイムスリップ

渾身のブログです

よかったらごらんください

http://tsurukan.com/diary/2012/09/post-435.html 

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

今日は会津のメジャー観光スポット

大内宿の今を紹介します

ただ紹介するのでは

面白くないかな?と思ったので

道すがら

戊辰戦争の跡を辿りながら

大内宿に向かいたいと思います

 

スタートは会津美里町から向かう

『大内宿こぶしライン』

山あいの集落 関山地区

集落を抜けると

すぐにあるのがこれ

130605関山四十人墓.jpg

戦死四十人墓

慶応四年九月一日~九月三日

会津藩家老山川大蔵隊が

大内宿に陣取る西軍に攻撃を仕掛けました

一時は優勢に戦を進めましたが

九月二日三日 西軍の猛反撃にあい

撤退 その時戦死した藩士の墓です

 

更に歩を進めると 次の集落

栃沢に入ります

この集落を抜けてすぐに

旧会津西街道

通称下野(しもつけ)街道に入る道があります

130605下野入口.jpg

ここを入って数百メートル

130605栃沢七士墓.jpg

会津戦役七士之墓

小さな小さな墓石がひっそりと立っています

 

道を戻り 山道を登ると

見えるのは氷玉峠

130605氷玉峠.jpg

ここでも戦いが行われました

そして上りきったところにある大内ダム

130605大内ダム.jpg

これは人工ダムなので

当時はここに湖はありませんでした

ダム建設に伴い移設されて

今でも山あいにひっそりと立っているのが

130605二十四人墓.jpg

戦死二十四人墓

この墓は この戦いで戦死した

西軍の兵士の方々の墓です

 

歴史の跡を辿りながらここから数キロ進むと

130605家並右側.jpg

大内宿に到着です

日没寸前の夕方のこの日

通りには一人の姿も見えませんでした

130605茅.jpg

通りを歩くと茅(かや)が積み重ねられていました

屋根の補修するのかな?

130605街道.jpg

戊辰戦争の時

幸い戦禍を免れたこの集落

今でも当時の面影をそのまま残しています

130605大内家並左側.jpg

いつまでも変わって欲しくない

会津の風景が ここにあります

130605花アップ.jpg

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

やりましたねー!\(^o^)/

サッカー日本代表

ワールドカップ最終予選

日本は見事最後に追いつき

5大会連続の本選出場の切符を

勝ち取りました\(^o^)/

 

4年に1度だけサッカーファンになる

私も 昨夜は大興奮で

テレビに釘付けになっていました

 

ひとつの目標 本選出場を果たした

日本代表

今日からは 気持ちを切り替えて、次の目標

『ワールドカップベスト4』

に向けて 選手、監督、コーチ、スタッフ

そしてサポーターが一丸となって

自分の成すべき事に取り組んでいって

いただきたいです\(^o^)/

がんばれニッポン!

 

さて、今日は 会津の日常の風景を

ご紹介したいと思います

観光の方がたくさん訪れるような場所ではなく

地元の方々が通勤や通学

買い物などで通る日常の道路

 

そんな日常の生活風景も

ちょっと風流な目で見れば

とても綺麗に感じることが出来ます

 

今日ご紹介するのは

『蟹川橋』

今は合併して会津若松市ですが

旧北会津村と会津若松市を結ぶ

大川を越えるこの橋

 

通勤や通学で朝夕は込み合う橋です

こんな蟹川橋の夕暮れの風景をどうぞ

 

130604カラス.jpg橋を背に見ると電線には

無数のカラスが行儀よく整列

同じ電線にしか止まらないんですね

 

そしてくるりと回れ右して蟹川橋

130604遠景.jpg

暑かった一日が終わり

夕陽が西の空を赤く染めています

 

130604中景.jpg

家路を急ぐ車が絶えない

この時間の蟹川橋

 

130604近景.jpg

お家に帰って今日の疲れを

ゆっくり癒し

明日も元気に頑張りますか

 

以上 今日は会津の日常の風景を

ご紹介しました

(#^.^#)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

ふと考えてみました

今まで色んな写真を撮ってきたなぁ‥

いろんな季節のいろんな会津の今を

撮ってきました

 

そこで今回は

過去に撮り溜めた写真を

見直してみました

 

色んな思い出が画像と共に

甦って来ました

という訳で今まで撮ってきた写真のうち

私が特に気に入っている写真を

紹介するシリーズを新設

題して『おもいでぽろぽろ』

 

鶴ヶ城はこのシリーズでは別にしますね

鶴ヶ城はそれこそ数え切れない

思い出の写真があるので

別な場を作って

紹介できたらと思います

 

鶴ヶ城以外の写真も

思った以上にたくさんあります

なので、ジャンル別で紹介しますね♪

シリーズ第一回にご紹介するジャンルは‥

『人や動物が写っている写真』

 

動物はともかく ほとんど

人を写さない私の写真ですが

人が写っていてお気に入りの写真もあります

 

まずはこれ

バス.jpg

私が唯一見た

ばすちゃんが働いている姿です(⌒-⌒)

いつもくーくー寝てばかりいる

芦ノ牧温泉駅 ばす駅長が

電車を迎える車掌さんの仕事をこなしていた

この日でした お気に入りです(^-^)

 

次にご紹介するのは

130115歳の神点火.jpg

冬の大内宿で撮ったこの一枚

歳の神の点火の瞬間です

偶然この日のこの時間にここを通りかかった私は

この瞬間を見ることが出来て嬉しかった事を

今でも覚えています(⌒-⌒)

 

次は日は違いますが

同じ大内宿で撮ったこの一枚

大内カップル.jpg

なんか いいですよね~(⌒-⌒)

デートに大内宿を選ぶなんて

センスありますね(⌒-⌒)

お二人とも お幸せに♪

 

次はお墓参りの風景を二枚

どちらも私のお気に入りの写真です

120505容保公墓1.jpg

120922焼香.jpg

上は会津藩九代目藩主 松平容保公の墓

下は新選組副長助勤 斎藤一さんの墓

どちらも撮影は去年以前

八重の桜が放映される前から

こうやってお参りに来てくれて

とっても嬉しい一枚です

 

動物の写真にも思い出があります

さっきのばすちゃん

121017ばす登場.jpg

これもさっきとは違う日に撮影

駅の中にいなくて、がっかりして帰ろうと

した時に外から帰ってきたばすちゃんです

とても嬉しくて忘れられない一枚です

 

1201627ひな.jpg

こちらのひなは

昨年あやめ苑で生まれた

白鳥の赤ちゃん

 

卵を暖めるお母さんの姿を

ずっと見続けていたので 元気に生まれて

とても嬉しかったことを

思い出します(⌒-⌒)

 

そして今日ご紹介する最後はこれ!

130404夢のコラボ.jpg

厳密にいうと人ではありませんが

この撮影看板

近藤勇さんと白虎隊士を並べた

現実では考えられない夢のコラボ

ウケたので 印象が深い一枚です

 

まだまだ思い出の写真はたくさんあります

ジャンル別に選定して

またの機会に紹介しますね(⌒-⌒)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

八重の桜第二十二話

【弟のかたき】

 

江戸から戻ってきた尚之助さんから

弟三郎の戦死、兄覚馬の

不明を聞かされた山本家

 

父権八、母佐久、覚馬の妻うら

奉公人のお吉、徳造も集まり

そのことが告げられました

 

家族の悲しみはいかばかりか

その死を受け入れることが出来ない

八重さんの錯乱

気持ちは痛いほど分かります‥

 

そんな中で

今回の私の心に残ったシーン

 

鳥羽伏見敗戦の責任を

一身に背負い切腹した

神保修理の父 内蔵助の

軍議でのセリフ

 

『戦に破れたままで

武士の一分が立ちましょうや!

言われなき朝敵の

汚名を蒙(こうむ)り恭順したままで

会津の面目がたちましょうや!』

 

そして 容保公の存念

 

【会津はあくまで恭順を貫く

もとより朝廷に刃向かう心はない

 

‥ただし

 

それでも なお攻めて来るならば

武門のならい

全藩を挙げてこれと戦う】

 

容保公の目には もう徳川宗家は

欠片も映ってはいません

 

会津藩の誇り

そして会津藩士達の誇り

会津武士の一分、会津藩士の面目

それを守ることが心の全てです

 

容保公の決意に

もはや一片の曇りもありません

 

今後の展開に目が離せない

昨日の八重の桜でした

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

みなさん 今日はお天気もよくて

絶好の遠足日和になりましたね

全員揃ったかな?

 

みんな、帽子かぶってる?

暑いから、水筒も忘れずに

持って行くんですよ

それではしゅっぱーつ(⌒-⌒)

130531北出丸坂子供.jpg

みんな 太鼓門の上を見て

鶴ヶ城が見えてきたわよ♪

130531大手門.jpg

寄り道しないように

北出丸からお城に入りましょうね

130531北出丸子供.jpg

うーん!青空に鶴ヶ城が

映えるわねー

今日は最高の遠足ね♪

1ヶ月前は桜のトンネルだったのが

今はほら!

130531回廊.jpg

緑のトンネルに変わっているわね

(⌒-⌒)

それでは一旦ここで解散

思いっきり遊んでらっしゃい♪

130531公園から城緑.jpg

130531西出丸.jpg

130531本丸奥側.jpg

130531輪郭裏.jpg

はーい みなさん集合!

ここでお弁当を食べましょうね♪

なるべく日陰を探して

シートをひいて

美味しくいただいてくださいね♪

130531公園子供.jpg

鶴ヶ城公園の中も緑の日陰があって

気持ちいいわね(⌒-⌒)

130531本丸子供達.jpg

本丸は日陰は少ないけど

広々としてこれも気持ちいいわね

ゆっくりよく噛んで食べるのよ♪

130531本丸南側.jpg

みんな よく食べて、よく遊んだ?

楽しかったですか(⌒-⌒)

 

帰りも車に気をつけて

ゆっくり帰りましょうね(⌒-⌒)

130531緑の中.jpg

と いうような先生の会話があったかな

 

市内の小学校の遠足で賑わっていた

この日の鶴ヶ城

 

気持ちのいい遠足日和の

鶴ヶ城でした(⌒-⌒)

 

また遊びにおいでねー(^-^)/

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg