背炙山から見る会津若松(^-^)

この日は鶴ヶ城城下では

城サミットと城まち博で賑わっていた

会津若松市の先週末(⌒-⌒)

 

そんな市内をあえて

遠くから眺めてみよう\(^o^)/

と考え付き、この日は背炙山に

登ってきました(^-^)

 

背炙山(せあぶりやま)

会津若松の市街地東部

東山温泉から登ったところにあるこの山

古くは会津と白河を結ぶ

白河街道筋でした

八重の桜で反射炉を作ろうとした場所も

この背炙山でしたね

 

その後 滝沢街道が

メイン通りになりましたが

かつては豊臣秀吉も通った道だったんですよ

 

以前はロープウェイもあり

東山温泉からの観光地として

栄えましたが

今はロープウェイも廃止され

少し寂しいですが

眺めは今も健在ですよ(⌒-⌒)

 

さっそく到着!山頂の展望台は

標高824mの地点です

130629会津盆地.jpg

背炙山から見下ろす会津盆地

標高が高いので

市街地よりも涼しく感じて

気持ちいい(⌒-⌒)

 

峠の途中で見える会津若松市街

130629会津市街地.jpg

中央に鶴ヶ城を配置して撮影してみました

どこが鶴ヶ城か探してみてくださいね(⌒-⌒)

 

ふもとの東山温泉では

紫陽花が見ごろを迎えていました

130629紫陽花.jpg

暑い会津盆地の夏

そんな中 背炙山で気持ちのいい風を

感じながら ゆっくりと

会津若松市街を一望するのも

素敵な時間の使い方かも

しれませんね(⌒-⌒)

 

ただし、峠は細い道で

クネクネなので

速度を控えてゆっくりと

気をつけて通ってくださいね(⌒-⌒)

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

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