蔵のある風景

昨日はとっても晴れて
暖かかった会津の一日♪
素材画像を撮影するには最適♪
と 喜多方市にやってきました
ところが...
140226喜多方市街.jpg
かすみがかった風景
そうです。PM2.5の濃度が高かった昨日
大気は一日中ぼやけた風景しか
見せてくれなかったのでした(>_<)

これでは素材の撮影は無理だなぁ(´・ω・`)
ここは頭を切り替えて
ブログ用の写真を撮りましょう!
というわけで
喜多方の今を撮影してまいりました
題して『蔵のある風景』
140226レンガ蔵群.jpg
こちらは郊外にある
三津谷レンガ蔵群
140226レンガ蔵.jpg
美しいレンガの蔵です♪
三津谷から更に奥に進むと
杉山の土蔵群があります
140226土蔵群.jpg
まさに農家蔵
140226土蔵.jpg
喜多方にはどうしてこんなに
蔵があるのでしょう
まずは産業 酒や味噌などの
醸造業が盛んな喜多方にとって
酒蔵、味噌蔵として
蔵が最適な建物であったこと

そして喜多方の風土
四十代で蔵が建てられないのは
男の恥 とまで言われた風土が
喜多方にはあったのです
なので蔵は喜多方の男たちにとって
情熱の対象 ロマンだったのでした

その結果 喜多方には
画一的な蔵ばかりでなく
白壁、黒漆喰、レンガなど
バラエティーに富んだ蔵が
立ち並んだのでした

市街に戻ってみましょう
140226街中蔵群.jpg
通りに並ぶ蔵

140226路地.jpg
細い路地にも

140226酒屋.jpg
酒蔵
140226酒屋裏.jpg

こちらは喜多方蔵の里
140226曲り土蔵.jpg
140226蔵の街美術館.jpg
美術館

140226蔵の里.jpg
喜多方が蔵の街と言われる
理由 少しでも分かってもらえましたか(^-^)

ぶらぶらと蔵巡りをして
お腹が空いたらラーメンを食べる

そんなのんびり旅も
ありですね♪

つるかんHPへゴーやえちゃん2.jpg

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