大変お待たせしました(*´∀`)
シリーズ 名曲の夕べ
今回で第二回目の放映となりました
今回お届けする曲はこちら!
案山子(かかし)
ご存知 さだまさしさんの名曲です
都会に旅立った弟に向けた
兄からの便り
上京したてのあの頃
この曲に涙した方も多かったのでは
ないでしょうか
それではお楽しみください!
案山子 作詞:さだまさし
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
城跡から見下ろせば蒼く細い河
橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が
消えればお前がここを出てから
初めての春
手紙が無理なら 電話でもいい
"金頼む"の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
山の麓 煙吐いて列車が走る
凩(こがらし)が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田園にぽつり
置き去られて雪をかぶった
案山子がひとり
お前も都会の雪景色の中で
丁度 あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか
手紙が無理なら電話でもいい
"金頼む"の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
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