蔵のある風景
昨日はとっても晴れて
暖かかった会津の一日♪
素材画像を撮影するには最適♪
と 喜多方市にやってきました
ところが…
かすみがかった風景
そうです。PM2.5の濃度が高かった昨日
大気は一日中ぼやけた風景しか
見せてくれなかったのでした(>_<)
これでは素材の撮影は無理だなぁ(´・ω・`)
ここは頭を切り替えて
ブログ用の写真を撮りましょう!
というわけで
喜多方の今を撮影してまいりました
題して『蔵のある風景』
こちらは郊外にある
三津谷レンガ蔵群
美しいレンガの蔵です♪
三津谷から更に奥に進むと
杉山の土蔵群があります
まさに農家蔵
喜多方にはどうしてこんなに
蔵があるのでしょう
まずは産業 酒や味噌などの
醸造業が盛んな喜多方にとって
酒蔵、味噌蔵として
蔵が最適な建物であったこと
そして喜多方の風土
四十代で蔵が建てられないのは
男の恥 とまで言われた風土が
喜多方にはあったのです
なので蔵は喜多方の男たちにとって
情熱の対象 ロマンだったのでした
その結果 喜多方には
画一的な蔵ばかりでなく
白壁、黒漆喰、レンガなど
バラエティーに富んだ蔵が
立ち並んだのでした
市街に戻ってみましょう
通りに並ぶ蔵
細い路地にも
酒蔵
こちらは喜多方蔵の里
美術館
喜多方が蔵の街と言われる
理由 少しでも分かってもらえましたか(^-^)
ぶらぶらと蔵巡りをして
お腹が空いたらラーメンを食べる
そんなのんびり旅も
ありですね♪
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