【ハンサムウーマン】
『新島襄』が妻八重を評して
『生き方がハンサムだ』と表現し
NHKの歴史秘話ヒストリアにて
この表現を『ハンサムウーマン』
という名言で紹介しました
会津若松市には
『まちかどで出会えるハンサムウーマン』
に認定された女性が67名いらっしゃいます
今回はその中のひとり
『稲村キミ子さん』
のもとを訪問して参りました
『鶴瓶の家族に乾杯』で
鶴瓶さん 綾瀬はるかさんと
暖かい談笑をしていたご家族を
記憶されている方も多いと思います
この日もご夫妻揃って
仲良くお店にいらっしゃいました
この日は取材ではなく
別なお願いに伺ったので
カメラなど持たずに訪問
携帯で写真を撮らせていただきました
綾瀬さんが座っていた場所に座り
お二人とお話し
すごく楽しかった♪
そして、すごくためになりました
ご夫婦が口を揃えて教えてくれた言葉
『ぼうふらや 蚊になるまでの 浮き沈み』
(人生は色んな浮き沈みを経験して
一人前に成長するんだよ)
『咲いた咲いたと思うならば
咲かせてもらった根っこの恩を知れ』
(今の自分があるのは支えてくれた
方々のご恩があるからなんだよ)
そして、昔から語り継がれている
会津の嫁の心得話しなどなど
録音すればよかったと思えるくらい
胸にしみこみました
ありがとうございます
ハンサムウーマンは
やっぱり心もハンサムでした(●^o^●)
稲村さんは
七日町通りのお土産屋さん
『稲忠』さんに
今日も夫婦仲良く居られます
会津弁を愛し、会津の心を大切にし
会津人の温かさで
お客様との交流に心がけています
ハンサムウーマンに会いに
おわいなはんしょ♪