真っ白い大きな鳥居があるここは
猪苗代町『士津神社』です
正之公の人生については 今後少しずつ紹介することにして
本日はこの神社についてお伝えします
正之公は、寛文十二年(1672年)十二月十八日
江戸にて 六十二歳で亡くなられました
正之公は自らの埋葬地を猪苗代湖が一望できる
磐梯山麓に決めていたので 二代藩主 正経公は
遺言どおり墳墓の造営にあたりました
松平家の御廟にもひけをとらないほどの坂道を登り登り
見えてきました!正之公の墓
中には入れないので、格子のすき間からぱちり
会津の最初のお殿様 大切に大切に祀られています
士津神社入口には
おおっきな!!!『士津霊神之碑』
も建てられています
この碑は正之公の履歴を刻んだ石碑で
神社の碑石としては日本最大だそうです!
会津の最初のお殿様
保科正之公
彼の人生もまた たくさんの人々に敬愛されています
今も彼は 磐梯山の麓で
会津の人々を見守ってくれています