2013年3月アーカイブ
今日は寒くもなく暑くもなく
気持ちのいい会津
こんな日はお散歩お散歩
今日は鶴ヶ城のまわりを
歩いてみますね
出発はここ!
神明通りからまっすぐ歩いた
このT字路
左は旧若松女子高校の体育館
左に曲がれば北出丸入口 そして
つるかんがあります
今日はここをまっすぐお散歩
お堀通りをお散歩
左に見えるのは西出丸入口
戊辰戦争で山川大蔵隊が
彼岸獅子入城を成功させた入口です
お堀沿いにお散歩お散歩
お堀の向こうに鶴ヶ城が見えます
緑が増えると見えなくなる
今ならではの風景です(●^o^●)
お堀沿いに左折
今度は南側の通りになります
ここは歩道ですね♪
お散歩お散歩
お堀の向こうに見えるのは
干飯櫓 裏から見るのもオツですねー♪
お散歩お散歩
がーん!
雪の山に阻まれた(>_<)
負けるもんか!
乗り越えてお散歩お散歩
ふきのとう発見♪
昨日に続き2日連続で春みっけ♪
お散歩お散歩♪
南側から左折し
東側 三の丸方向へ向かうと
廊下橋が見えます♪
今日は時間がないので
廊下橋を渡りショートカット
そして 今日の鶴ヶ城
(●^o^●)
今日も 凛!
お城の桜の今は
ぷっくらつぼみの今日の桜でした
(#^.^#)
そして私はお散歩お散歩
つるかんにゴール!
今日は時間なくて
お城のまわりを半周で終わっちゃいました(^_^;)
今度ゆっくり一週を紹介しますね♪
以上、気持ちのいい鶴ヶ城の散歩でした
(●^o^●)
皆さんにもきっとありますね
自分が一番落ち着ける場所
悩んだり迷ったり疲れたりした時
『あそこに行きたいなぁ‥』と思い浮かべる場所
私にとってその場所は ここ
『如来堂』
土方歳三さんと決別し
会津に残った 新選組副長助勤
三番隊組長 『斎藤一』さん率いる
新選組の会津での最期の戦いとなった場所
私もはじめは、新選組の足跡を追い
この場所に初めてやってきました
そして この場所の雰囲気に魅了され
いつしか新選組とは関係なく
私のパワースポットになりました
如来堂から見る夕陽
私にとっては日本一美しい夕陽が見れる場所
振り返ると東の空には
大きな丸い月が
ほおっておいたら
何時間でもいれてしまう
お気に入りの場所です
周りになんにもない場所だけど
道が細くて車で来るには厳しい場所だけど
観光地と呼ぶには会津若松市から
離れた場所だけど
斎藤さんを感じたい方
新選組が大好きな方には
おすすめの場所です
ただし ほんとに何にもない場所ですので
文句は言わないでくださいね
たまに時間を忘れたい時に
来てしまう
私のパワースポットでした
\(^o^)/
寒いです‥
冗談はよして!というくらい
寒い会津の今日です(>_<)
東京では桜が散っているとのこと‥
そんな中
今日の会津の開花(?)状況を
緊急速報でーす!
まずは『梅』
勝手に基準木に指定した
木の今日は
この寒さでは仕方ないか(-_-;)
気を取り直して
今日のお城の桜!
の‥その前に!
昨日撮影した石部桜の今をご覧ください
田んぼの中にぽつんとたたずむ
名木です
幕末戊辰会津戦争も
この桜は見ていたのです
八重の桜で有名になったこの桜
今年は多くの観光客で
賑わうことと思います
今のつぼみの状況は
開花は何日になるかな?
さて 話しをもとに戻して
今日の鶴ヶ城の桜
こちらも勝手に基準木にした枝の状況は
『こんな寒い中 咲いてなんかやるもんかー!』
という強い意志を感じます
さすが会津!桜も頑固です(>_<)
そして 今日の鶴ヶ城
桜が咲いたら 同じ場所から
撮影します
どんな絵になるか
お楽しみぃ(●^o^●)
早くあったかくなぁれ!
春よこい\(^o^)/
日曜日 この日休日の私は
朝から布団でごろんごろん
ぬくぬくうとうと‥幸せ(●^o^●)
と 休日を満喫していました
そして ふと 思いました‥
『ラーメンが食べたい!』
思ったらガマンが出来なくなった私
『喜多方に行こう!』
思い立ったが吉日
さっそく私は喜多方駅前に
立っていました
喜多方駅を背に
とことこ歩き出し
目指すは喜多方ラーメン!
今日は日曜日 お店には行列が
私も一件の店に入り
『ラーメンください(●^o^●)』
おいしそう!
いただきます!!!
‥(無言で食べる)‥
ごちそうさまぁ!(●^o^●)
美味しかった♪
満足した私は せっかくなので
喜多方の町をぶらり散歩
喜多方は蔵の街
街を歩けば そこかしこに
蔵や蔵風の建物が楽しめます
名物もあります
例えば
たまりせんべい!
そして 酒処会津は当然喜多方も
市内にたくさんの蔵元があります
見学出来るところもありますよ♪
ぶらぶら歩きながら駅まで戻ってきました
いい散歩だったなぁ♪
と思いながらの帰り道
神々しいまでにそびえたつ
飯豊山が目の前に
ありがたやー
と思わず拝みたくなるような雄姿に
感動しながら
楽しい休日散歩をすごした
この日の私でした♪
禁門の変‥蛤御門の変
歴史では分かってるつもりだけど‥
頭では分かってるつもりだけど‥
あらためて 実感させられました‥
戦争なんだと‥
八重の桜第十二話
【蛤御門の戦い】
前年の八月の政変で
京の都を追い払われた長州藩
翌年 勢力を整え再度京都に進軍
そして元治元年(1864年)七月十九日
壮絶な市街戦が開始‥
戦いの模様は八重の桜で
皆さん見られたとおり
一時は攻勢に出た長州藩でしたが
薩摩藩の援軍により
形成は逆転
そして‥戦いの跡の京の都‥
『鬼』
民衆から浴びせられたこの言葉
どんな兵器よりも
この一言がきつい‥
会津に『義』ありといっても
住む家が焼かれ
家族が戦禍の犠牲になった民衆にとっては
そんなこと関係ないですね‥
でも、攻め込んできたのは長州藩なのに‥
会津が京の都を焼け野原にした訳ではないのに‥
とは思いながらも‥
石をぶつけてきた子供の気持ちは分かる‥
やはり戦争なんですね
『戦』(いくさ)という武士の戦いの裏で
こうやって泣いている一般民衆の涙がある‥
切ないけど これも事実
来週からも 覚悟を持って
八重の桜を見ます
昨日はとってもよい天気♪
ぽかぽか陽気で春うらら~♪
お散歩にはもってこいの日でした(#^.^#)
と、いうことで、あるこう会津に出発(^-^)/
今日の出発はつるかん!出発時間は12時29分
皆さん集合しましたか~
飲み物も持参して
水分補給もしっかりとしてくださいね
それでは出発!
うららかな天気のもと
東に向かって てくてく
つるかんを出るとすぐに
県立博物館を通過
そして、博物館の道向かいには
大河ドラマ館!
今年限りのこの館 今日も賑わってるかな♪
さらに散歩は続く 城前通りをてくてく
左手に見えるのは
県立病院
この春新築された新病棟に引越しします
長い間お疲れ様でした
新しい病棟でもよろしくお願いします
<m(__)m>
さらにてくてく
小田橋通りを突っ切って
てくてく てくてく
てくてく
ここで分岐点
まっすぐ行けば慶山・飯盛山方面
左に曲がれば若松市街方面
右に曲がれば東山温泉方面
今日の散歩は右折でゴー
曲がってすぐに
この細い路地に入り込み
てくてく
途中こんな看板がありました
そう!今日の散歩は
『もののふの魂が眠る場所』
に向かっているのです!
てくてく
参道に到着
階段をのぼりのぼり
本堂に到着!『天寧寺』です
本堂参拝後 さらに山を登ります
てくてく
『会津士魂』碑 合掌‥
ここをまっすぐ進むと
会津藩家老萱野権兵衛さん
その息子 郡長正さんの墓があります
今日の目的地はここを左折
てくてく
途中まだ残雪があったり
まだぬかるみが残っている道を
てくてく
すると 目の前に広がる
会津若松市街の眺望が!
この眺めは 土方歳三さんもきっと見た風景です
ここからちょっとだけ
てく
そして
本日の目的地に到着!
左が新選組局長『近藤勇』さんの墓
右が新選組副長『土方歳三』さんの慰霊碑
戒名『貫天院殿純忠誠義大居士』
流山で投降し板橋で処刑された
彼の死を会津で知った土方歳三さんが
建立した墓と言われています
戒名は会津藩主松平容保公が付けられました
土方さんの慰霊碑
土方さんの墓は会津にはありませんが
慰霊碑が局長の傍らに建てられています
戒名『歳進院殿誠山義豊大居士』
ふたりとも、戒名に
『誠』と『義』
の二文字が入っています
二人とも最後まで 新選組ですね
深く深く合掌‥
今日の散歩はこれで終了(^-^)/
時刻は13時10分
つるかん→近藤さん土方さん
41分間の散歩コースでした
\(^o^)/
この天寧寺からは
松平家御廟(容保公や照姫様の墓があります)
愛宕神社(容保公の胸像があります)
も近いですよ(#^.^#)
今朝はスカッと晴れた快晴の会津!
気持ちのいい青空が広がっています
\(^o^)/
でも昨日はとんでもなく寒い一日でした
(>_<)
全国各地で桜の開花の知らせが届く昨今
鶴ヶ城の桜は今どうかな?
と、お気にされている方も多いと思います
そこで!
今年初の『鶴ヶ城桜情報』!!!
開花の判断となる『基準木』は
鶴ヶ城公園の中にあるので
毎回行くのはちょっと遠いので‥
つるかんを出てすぐ
北出丸のお堀沿い
お堀もすっかり溶けて
かもも優雅に泳いでいます
つるかんは、独自にこのお堀沿いにある木
この木を開花の基準木に設定
勝手につるかんの基準木にしてるだけなので
公の発表とずれても
クレームくれないでくださいねー(>_<)
だって、この木が近いんですもの(^_^;)
では 今の桜の開花状況は
まだまだ固いつぼみです
すっかり雪が溶けたたんぼで
落穂拾いしている白鳥さん
飛び立つ前の腹ごなし?
しっかり飛んでいくんだよ!
今朝の梅の木
こちらもまだつぼみ
冬と春が交錯している今の時期
私は嫌いではないです
(#^.^#)
これからも 基準木の今を
非定期に届けますね
\(^o^)/
今日は小雪が舞い落ちる
寒い会津(>_<)
昨日はお彼岸の中日でした
会津若松市内を練り歩く
彼岸獅子を追いかけまくろう!
と心に誓っていた私でしたが‥
朝起きたら
頭痛‥熱っぽい‥だるい‥
風邪だぁ~(>_<)
結局一日中 横になってうなっていました
彼岸獅子も撮れず
ただただ天井を眺めながら
一日が過ぎてしまいました(ToT)
寒暖がころころ入れ替わるこの時期
皆さんも 体調管理に気をつけてくださいね
桜の開花も早くなりそうな今年です
楽しい美しい美味しい春を
満喫するためにも
健康が一番ですよー\(^o^)/
心配してくださったツイッターの皆様
あらためて この場をお借りしてお礼申し上げます
おかげさまで復活しました
今後も体調管理に気をつけながら
会津の今を届けてまいります
(#^.^#)
とある昼下がり
つるかん探偵局に一件の依頼が舞い込んだ!
『以前斎藤一さんのお墓参りをした際、
お墓の隣りに名刺を入れる所がありました
どういう意味があるんでしょう』
これは大問題じゃないですかぁ!!!
さっそく調査開始ですよ~!ヽ( ・`ω・´)ノ
捜査の基本は現場にある!
まずは現場となった 阿弥陀寺
『藤田家之墓』へ直行!
まずはいつもの通り
深く深く合掌‥
斎藤さん すみませんが
お近くに寄らせていただきます
まずはお墓の左側
墓誌が刻まれています
右から『藤田五郎』『藤田時尾』
斎藤さんご夫妻の名が刻まれています
‥あらためて、深く深く合掌‥
そして!
お墓の右側前方を見ると!!
この穴の開いた石碑
うん!依頼者の疑問はこれですね!
私も見たことないです!
つるかん探偵局の次の行動は
もちろん聞き込み!
『いいか、つるかん。探偵の価値はな
靴をどれだけすり減らしたかが全てなんだぜ』
駆け出しの頃先輩から教わったその教えを心に
名刺受の謎を追いかけました!
そして、たどり着いた結論は!!!
ご家族が、お参りに来ていただいた方々を
把握するためのもの。
ご遺族と墓参者の【心のかけ橋】ですね
藤田家の御子孫の方は会津には
お住まいではないので
墓参していただいた方々に
配慮してくれて
名刺受を設置して下さったんですね
(●^o^●)
ちなみに関東などでは
この名刺受 そんなに珍しいものでは
なかったみたいです(^_^;)
会津ではあんまり見たことのない
ものだったので 勉強になりました
墓石のそばに静かにたたずみ
お参りに来てくれた方の名刺をお預かりして
後で御子孫にどなたが参ったかを
知らせててくれるタイムポストですね(#^.^#)
以上、つるかん探偵局
任務終了しました(^^ゞ
昨日も手に汗握りました!
【八重の桜 第十一話 守護職を討て!】
冒頭から佐久間象山さんの暗殺
象山さんを斬った刺客のひとり
河上彦斎(げんさい)さんは
人斬り彦斎と言われた人物
その彦斎さんにして、象山さんを斬った時
髪の毛が逆立つような『何か』を感じ
それ以降暗殺をやめたと言われています
その頃の会津はまだ平和でしたね
別部隊として京に登ることになった
佐川官兵衛さん
八重さんの弟 三郎君もそれに志願
若干十六歳ながら 彼の
熱い志を感じました
いよいよ佐川官兵衛さんも
存在感を出してきました!
会津が誇る猛将『鬼官兵衛』が
京都に出陣です!!!
照姫様の心遣いにもホロリ(ToT)
容保公のご容態
ほんとに心配ですね‥(ヽ´ω`)
そしてそして
尚之助さんと八重さんの
ほんわかしたロマンスヽ(*´∀`*)ノ
八重さんが『プン!』てお針に行った姿
可愛かったです(●^o^●)
そして、京都では‥
都にほど近くまで
兵を進めた長州
『朝敵会津を討て!』
『敵は奸賊 松平容保!』
会津憎しの思いが込み上げています
そんな中で
覚馬さん・平馬さん・大蔵さんの
三人が敵の陣中に入ったのには
びっくり!!!
おいおい!ここで三人が捕まって
斬られちゃったら
会津は終わっちゃうよー ヾ(゚□゚;)ノ
ここでそんな事にならないのは
分かっていても
ハラハラしちゃったじゃないですかー(>_<)
三人とも、お願いですから
無茶な行動しないでくださいね (。•ˇ‸ˇ•。)
そして‥孝明天皇から下された勅
『長州の軍勢、速やかに掃討せよ』
舞台はいよいよ禁門の変
そして 長州征伐、戊辰戦争へと
移っていきます
新選組も再登場ですね!
鶴ヶ城が 戦いの舞台になる日の
カウントダウンが始まります
それすなわち
八重さんがジャンヌダルクに変わるまでの
カウントダウンです
ますます目が離せません!
来週もドキドキしながら見ます!!!
3月も いよいよなかばの15日
快晴!!!
雲ひとつない青空が一面に広がる会津です
『いつ磐梯山を撮りに行くの』
『今でしょ!今しかないでしょ!』
と いうことで 磐梯山を撮影にゴー!
時間は午後3時をまわっていました
今回は『表磐梯』そして『猪苗代湖』
を目標にして いざ しゅっぱーつ!
(((o(*゚▽゚*)o)))
国道49号線を東に向かって進むと‥
なんということでしょう!
飯豊山が とんでもなく綺麗なんです (*´∀`)
うっとり見とれてしまいました
は!いけない いけない!
今日の目的は磐梯山!
飯豊山のことも ずっと見ていたいのを
ガマンしながら
49号を左折して磐梯町に到着しました
まずはここから見える磐梯山
ふわぁ~美しい(*´∀`)
青い空と雪化粧の磐梯山 似合いすぎです♪
磐梯町から また49号線方向に戻ってぱちり
ぱちり
やばいです!今日の磐梯山は
どこから見ても美しいんです!!!
今度は猪苗代湖と磐梯山を撮りたいと
天神浜に向かいました
まだ雪の残る天神浜
しぶき氷は終わっちゃったでしょうね
天神浜から見える磐梯山をぱちり
雪の猪苗代湖と磐梯山のコラボ
見れるのもあとわずかですね
素敵すぎます♪
次に私が向かったのは志田浜
と、そこに一羽の白鳥が!
私の目に止まったのは‥
白鳥さんの右側‥
ケガをしているんですね‥
飛べないんですね‥
仲間が北の国へ去った後も
ひとりぼっちでガマンしてるんですね‥
白鳥さんを見て浮かれた自分に反省‥
早く傷が癒えることを心から願います‥
あらためて、志田浜から見た
猪苗代湖と磐梯山です
次に私が向かったのは長浜
道すがら、正面に磐梯山を望めます
こんな景色も、今日は絶景です
そして、長浜に到着!
長浜から見える磐梯山
これも美しいです\(^o^)/
時間が過ぎ、だんだん西日が
きつくなってきました
若松方面に戻る私
ふと思いました
今日はあれの撮影が出来るかもしれない!
思い立った私は49号線を左折
湖南側に立った私の目に映ったものは‥
猪苗代湖に映る
『鏡磐梯山』
綺麗です!美しいです!すばらしいです!
感動でしばらくボーッと眺めていました
そうだ!せっかくここまで来たんだから
あそこから夕焼けの磐梯山を撮ってしめよう
と思い立って向かったのは布引高原
夕暮れがどんどん深くなっていきます
急げ急げ 山を登る私
しかし‥途中いきなり立ちふさがったのは
布引高原はまだ無謀でしたね(^_^;)
雪の壁を背にして見えた磐梯山
ここで日没終了!
今日は素敵な姿を見せてくれて
ありがとうございます
いつも会津を見守ってくれて
ありがとうございます
今回の磐梯山撮影紀行は
素敵な写真ばかりで
どれを載せるか選択に困りました
とっても美しい磐梯山でした
(●^o^●)
今日の会津は天気良好!
気温はあまり上がりませんが
青空の好天です\(^o^)/
こんな日は散歩でもして
冬の間に なまってしまった体を鍛えましょう!
と、いう訳で、今日は七日町から
鶴ヶ城会館までの道を散歩しながら
会津若松を紹介しますね♪
まずは出発地点
七日町駅前 阿弥陀寺
新選組副長助勤三番隊組長
『斎藤一』さんの墓
雪もすっかり溶けてますね♪
よかったよかった(●^o^●)
斎藤さんに深く合掌してから
いざ出発 (。•ˇ‸ˇ•。) キリッ
時刻は9時27分です
七日町通りを さんぽさんぽ
大正浪漫あふれるこの通りは
観光客に人気の通りです(●^o^●)
神明通り方向に向かって
歩いていると目に入ったのは
記念館オリジナルの新選組グッズもあります
新選組ファンの皆さん 会津に来たら
見てみてくださいね(●^o^●)
さらに歩くと
こちらには手塚治虫さんの貴重な資料が
見れるそうですヽ(^o^)丿
実は今まで入ったことありませんでしたが
この前テレビでやってた
有吉さんのぶらり旅で知りました(^_^;)
そしてそこから少し歩くと
今は建物はありませんが
この旅館には 土方歳三さんや吉田松陰さん
新島襄さん・八重さん夫妻も泊まった宿です
そのまま さんぽを進めると
言わずと知れた会津の中心市街地です
右に曲がって神明通りをさんぽさんぽ
『蒲生氏郷公』の菩提寺
『興徳寺』は、ここから入ります
今日はスルーして、さんぽさんぽ
市民に愛されている
町中の神社です(#^.^#)
神明通りを抜けてそのまままっすぐ歩くと
このまままっすぐ行くと、お堀沿いの道
そして、八重さんの生家跡があります
今日の目的はつるかん
ここから左に曲がってさんぽさんぽ
つるかんの一歩手前
北出丸入口の通りです
この通りは ご覧のとおり
鶴ヶ城を正面に一望出来る絶景ストリート!
更に歴史的にも深い通り
この通りで 籠城戦の末降伏した
会津の開城降伏式が行われたのでした‥
さらにちょっと移動すると
時間は10時14分
47分間のぶらり散歩でした
(●^o^●)
ゆっくり見てみたい場所もたくさんの
七日町⇒つるかん散歩コース
ちょうどいい時間と距離ですよ♪
この企画、シリーズ化しましょう!
またいつか、違う道を散歩しますので
お楽しみに♪
\(^o^)/
青空広がる気持ちのいい天気
最近会津の今を届けてないなぁ‥
と思った私は、春を探しに出発!
会津の季節の移り変わり状況を
パトロールしてきました!
今回の方向は 南会津方面
まず立ち寄ったのは もちろん
芦ノ牧温泉駅!
ばすちゃん(((o(*゚▽゚*)o)))
今日も熟睡勤務中!
ちょっとちょっかいを出してなでなでしたら
うるさいニャ!とひとにらみして また
ばすちゃん 暁を覚えてません!
『春眠』です!!!
ばすちゃんは全員一致で『春』に決定!
次に向かったのは
芦ノ牧温泉
雪溶けも進み冬の終わりを感じます
暖かい気配を感じます
ここも『春』に認定!
更に南下すると
会津鉄道『湯野上温泉駅』
かやぶき屋根で知られるこの駅舎
屋根の雪もほとんど溶けています
この駅は
外に足湯 中に囲炉裏があります
足湯につかりながら読書で時間をすごしたい!
考えただけでぽかぽか
ここも『春』に決定!
更に南下して
名勝 『塔のへつり』
なので、ここも『春』
ただし 駐車場はまだ雪に埋まり
『冬』でした(^_^;)
ここから私はUターン
途中左に曲がり山を登る途中
雪溶けの水が清らかに流れる清流
マイナスイオンたっぷり
ここは『冬』と『春』の間に保留
さらに山を登り
大内宿!
屋根の雪はまだ結構あるけど
道路は雪がありません
『冬の終わり』『春の始まり』と
認定しようとしたその時!
通りを歩くカップルが
ほんわり暖かかっただったので‥
『春』に決定(ノ*´∀`)ノ
大内宿をあとにして本郷方面へ
大内ダム 雪原に見えるでしょうけど
ここはダム湖なのです
まだまだ『冬』(>_<)
会津西街道 通称『下野(しもつけ)街道』
歴史の道です
どう見ても山林にしか見えませんが
道なのです
ここもまだ『冬』(>_<)
氷玉峠
幕末戊辰会津戦争で激戦地ともなった
この峠の春は まだ先ですね
『冬』(>_<)
そしてやっと会津美里町本郷に
下りました 本郷から見える
磐梯山
はぁ‥美しい!!(((o(*゚▽゚*)o)))
磐梯山の仕分けは
皆さんにお任せしますね
『冬』?『春』?
以上 長い冬の終わりを感じた
南会津方面の今をお届けしました
\(^o^)/
やっぱり話したい!『八重の桜』
【第十話 池田屋事件】
タイトルのとおり
なんといっても新選組でしたね!
池田屋の場面は
期待以上に緊迫でした
決して長い時間ではなかったけど
見入りました
沖田さんの吐血もありましたね
会津側の視点から見る歴史
『八重の桜』
会津と きってもきれない新選組は
英雄的な表現をするのかな?
と思っていました
でも、悪役とまでは行きませんが
あくまでも会津藩御預
会津の出先機関としての演出ですね
それでいてあの存在感をかもし出す
山本むつみワールド
すごいです
覚馬さんに背後から
切りつけようとした浪士を
顔色もかえずに切り捨てた斎藤一さん
覚馬さんに吐いた言葉
『隙だらけだ!』
クラッとくるくらい
しびれちゃいました
やっぱり大好きですー!!!
池田屋の件を『失策』と位置づけた会津‥
さらにその失策を
秋月悌次郎さんの失策として
左遷させてしまいました‥
これは、会津藩の痛恨の失策です
秋月さんは、これからの会津に
絶対にいてもらわなければならないのに‥
地元ながら 歯がゆい思いで会津の頑固さに
地団駄踏んじゃいました
容保公のお体も心配‥
そして いよいよ会津の猛将 鬼官
佐川官兵衛さんが京に登ります!
いよいよ京都守護職も終盤です
どんどんスピードが増していってますね
切ない思いがいっぱいだった
八重の桜第十話でした
14:46 東に向かい
黙祷を捧げさせていただきました
失われたたくさんの命
流された多くの涙に
そして、この時から新たな誓いを
胸に刻みました
自分に出来る事なんて限られている
自分がしていることが
人の役にたつのかは分からない
でも、自分には、自分に出来る事しか出来ない
だから これからも私は
自分に出来る事を続けていきます
会津の今を伝え続けること
全国の 会津を好きでいてくれる方
会津に興味を持ってくれている方
故郷会津を離れている方に
会津の元気を届け続けていきます
写真は今日、3月11日の鶴ヶ城です
お城も 誓いを胸に今日も凛として
上を向いています
時には立ち止まったり
やすんだり
疲れたりすることもあると思います
にんげんだもの
でも、そんな時も 休憩が終わったら
また 腰を上げ 一歩一歩
歩いていきます!
今後もよろしくお願いします
『負げでらんねがらっし!!』
あの日も寒い日でした
仕事の最中でした
経験した事の無い揺れでした
建物のレンガが落ち
外に飛び出した私達は
その光景にぞっとしました
あの日から今日で2年
震災関連で亡くなった方は2万人以上
いまだに発見されていない方々も多数
そして 福島はもうひとつの震災に襲われ
今もまだ苦しんでいます
バラバラになった家族
帰りたくても帰れない我が家
いわれのない誹謗中傷‥差別
穏やかな冬の青空が続く故郷から
住み慣れないこの雪国会津で
経験したことのない寒さに耐えて
暮している方々も大勢いらっしゃいます
私達の中では まだ何も終わっていません
まだ2年前から足を進められずにいる人
時計が止まってしまっている人も
大勢いらっしゃいます
そんな中私達を
見守り 励まし 声をかけ続けてくれた
たくさんの方々に感謝いたします
まだまだ続くこの苦しみの中から
一歩一歩 前に進むために
私達は歩いていきます
大好きな故郷を
未来に引き継ぐために
私達は 歩いていきます
道程は遠いかもしれないけど
歩く速度はゆっくりかもしれないけど
時々立ち止まって休むかもしれないけど
私達は未来のために歩いていきます
福島は 会津は
私達の誇りです
今日は穏やかなお天気の土曜日
ぽかぽかと 暖かい
とっても気持ちのいい週末です♪
今日 明日と鶴ヶ城では
大イベントが開催されますよー!
皆さんご存知ですよね
『鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか』
鶴ヶ城をスクリーンに投影される
美しい立体映像の芸術です
昨日 一般公開に先がけて
試写会が行われました
私も行ってまいりました
オープニングイベントには
『綾瀬はるかさん』『松重豊さん』も登場
『八重さん』と『父 権八さん』です
写真は撮れませんでしたが
はるかちゃん可愛かった~
(●^o^●)
そして 試写会開始
『八重の桜』のテーマ曲に合わせて
鶴ヶ城がどんどん桜の世界に
感動!綺麗!ファンタスティック!
この感動を写真で伝えることは難しいけど
ポスター風に作って見ました
どうぞ
\(^o^)/
『はるか』は
今日(9日)明日(10日)
18:00、18:40、19:20
に開演します
混雑が予想されますので
怪我等ないように
ゆっくりとご入場ください
この感動を その目で
楽しんでください♪
もうすぐ春のお彼岸です
お彼岸といえば‥会津の伝統の行事
『会津彼岸獅子』
八重の桜でも 第五話で登場しましたね
『小松獅子』と『天寧獅子』
昔はいくつもの村に獅子団が存在し
彼岸が来ると一斉に家々を舞い歩き
会津盆地に春を告げていたそうです
戊辰戦争や太平洋戦争を乗り越えた
その歴史は決して平坦なものではなく
今ではその数も激減してしまいましたが
それでも今なお伝統を継承し
活動する獅子団がいくつかあります
天寧獅子団、小松獅子団も
その中のひとつです
春分の日にこの二つの獅子団が
以下の場所で
春を告げる舞いを披露してくれます
【春分の日 3月20日】
☆ 天寧獅子団 ☆
10:30 鶴ヶ城本丸
12:00 七日町 阿弥陀寺
☆ 小松獅子団 ☆
13:00 コープ本町駐車場
13:40 市役所本庁舎前
14:20 神明通り リオンドール前
15:00 大町通り 会津信用金庫駅前支店駐車場
お近くの方々は ぜひ春を告げる
彼岸獅子を見てくださいね♪
小松獅子団は『八重の桜』 にも
今後、再登場しますよ
鶴ヶ城が西軍に囲まれた
慶応四年八月二十六日
田島の警備から急ぎ戻ってきた
家老 山川大蔵さん率いる会津軍
何とか鶴ヶ城に入城したい‥
山川大蔵さんがとった作戦は‥
小松獅子団の演奏と舞いを先頭に行進!
あっけにとられる西軍を横目に
見事千五百の会津藩兵の
無血入城を果たしたのでした
懐かしい昨年8月26日の
『幕末へタイムスリップシリーズ』ブログをどうぞ
\(^o^)/
今日の天気も晴れ♪
空は霞がかっていますが
太陽が降り注ぎ 暖かな日差しが
心地よいです
(●^o^●)
今日は県立高校の入試でした
穏やかな天候でよかったですね
それにひきかえ私ときたら‥
今日のブログのネタがない~‥
だから、タイトルも『う~ん‥』
今の季節は
ちょうど冬と春との境目(ほとんど春寄り)
春寄りとはいっても
地面はまだ見えていないしなぁ‥
写真撮りは諦めて
何かお話しでも‥
なんにも思い浮かばな~い
(>_<)
スランプスランプ
穏やかな春の日差しを浴びながら
何にも考えなくてすごすことも
大切ですよねー
(●^o^●)
と、いうわけで意味の無いブログで
今日は終わっちゃいますね
ごめんなさい
<m(__)m>
もっともっと勉強します
(>_<)
また明日でーす
\(^o^)/
今日の会津は快晴
\(^o^)/
春を思わせる陽気です
天気がいいと気持ちいいですねー
このまま春にまっしぐらといきたい物です
(#^.^#)
今日の話題は 慰霊祭・墓前祭
4月以降に会津で行われる墓前祭
慰霊祭についてご紹介しますね
八重の桜で会津の歴史を
たくさんの方々に知ってもらえた今年です
そんな歴史を持つ会津では
先人の霊を敬い
様々な慰霊祭が行われています
今日は、その中で規模の大きなものを
ご紹介いたします
☆4月 戊辰殉難者春季祭典☆
戊辰の役の殉難者を弔う祭典です
春と秋に執り行われます
長命寺 ・ 阿弥陀寺
翌日には白虎隊の慰霊祭も開かれます
飯盛山(白虎隊剣舞)
☆4月 近藤勇墓前祭☆
新選組局長 近藤勇さん
会津藩と共に戊辰戦争を戦った
同士の墓前祭です
天寧寺
戊辰の役 殉難婦女子の慰霊祭です
善龍寺
☆5月 土津神社春季大祭☆
藩祖保科正之公生誕祭です
猪苗代町 土津神社
☆5月 会津松平家お花祭り☆
二代目以降の歴代藩主の祭典です
容保公も当然この中に入ります
東山温泉入口 松平家御廟
☆9月 土津神社秋季祭典☆
土津神社
☆9月 戊辰殉難者秋季祭典☆
長命寺 ・ 阿弥陀寺
飯盛山(白虎隊剣舞)
☆9月 中野竹子女子墓前祭☆
涙橋の戦いで散った
中野竹子さんの慰霊祭です
会津坂下町 法界寺
☆9月 斎藤一忌☆
新選組副長助勤
三番隊組長
『斎藤一』さんを弔う法要です
阿弥陀寺
☆10月 東軍殉難者慰霊祭☆
長岡藩河井継之助さんをはじめ
奥会津で戦い散った多くの
東軍殉難者を敬う法要です
只見町 医王寺
もっと多くの慰霊祭が
行われていると思います
先人の思いを胸に
深く深く合唱する日です‥
3月4日は好天に恵まれた
会津若松市
一日中青空が広がり
春の陽気を思わせる日でした
こんな日は鶴ヶ城を撮りに行こう!
と思い立ったのが5時30分頃
いつもこんな時間になってしまう私ですが
撮りに行ってきました
北出丸から見上げた鶴ヶ城
西日を浴びて凛とたたずんでいます
冬の間は雪で中々行けなかった
鉄門側に移動して
見上げた鶴ヶ城はこちら
威風堂々!
迫力の鶴ヶ城です
本丸側に廻りこみパチリ
今度は西日を背にしています
それでもやっぱり存在感抜群!
本丸内の道路は 今週末の
プロジェクションマッピングのためか
すっかり除雪が完了していました
干飯櫓側から石垣を登り
会津若松市街をパチリ
夕暮れ間近の市街は
まだ屋根に雪が残っていました
石垣を歩き 麟閣裏側から臨む鶴ヶ城
美しいのひとことです
(●^o^●)
最後に干飯櫓前から
鉄門と鶴ヶ城
赤瓦も覗き出てきました
3月も 美しい鶴ヶ城の始まりです♪
昨日は気持ちいいほどの
青天だった会津(#^.^#)
ところが一転 今朝は
雪の会津です(>_<)
今日は二十四節気のひとつ
『啓蟄』(けいちつ)ですね
春の暖かさを感じて
冬ごもりしていた虫が
土から外に這い出てくるころ
暦の上では春なのですねー
もちろん会津はまだ深い雪に覆われて
虫が出てくるには早すぎますが
昨日の好天のように
除々に春めいた日が
増えていきます
これは去年の3月14日に撮影した
ふきのとうです
今年は雪の量が多いので
同じ時期はまだ地面が
顔を出さないかもしれないけど
雪の下では 春の準備が
着々と進んでるはず
今日だって 午後からは晴れの予報
今降っている雪も
名残雪だと思えば
憎らしくないですね
厳しい冬をガマンしたのは
虫だって植物だって
人間だって同じです
いいかげん 温かくなって
虫も植物も人間も
外に自由に顔を出せる
春よ 早くこ~~~い!!!
ヽ( ・`ω・´)ノ
昨日の八重の桜 第九話
【八月の動乱】
見ごたえありましたねー
八月十八日の政変
緊迫感がありました
手に汗握りました‥
会津にとって 長い一日でしたね
翌日に孝明天皇から賜った
【宸翰】と【御製】
宸翰(しんかん):天皇自筆の書蘭
御製(ぎょせい):天皇自筆の和歌
『和らくも武き心も相生の
松の落ち葉のあらず栄えん』
会津の繁栄を祈る和歌でした
会津が絶頂期を迎えていた
この年の八月でした
照姫のもとに届けられた容保公の
『写真焼き』
本物と見間違えるほど
生き写しでしたねー(●^o^●)
そして 照姫のお国入り
城下の女性達の照姫様への憧れが
伝わってきました
道場を視察した照姫様のお言葉
『会津を思い、殿を思い、
おのが家を思う気持ちが同じならば、
たとえ争いがあっても、
それは一時のこと。
みな、会津のおなごなのですから。
優しく、勇ましくありましょうぞ』
このお言葉に『ホロッ』
(ToT)
照姫様のお優しさは本物ですね
凛とした美しさに
強さと優しさを備えた照姫様
会津人みんなの憧れです♪
今回は白虎隊士も登場しました
伊東悌次郎少年
八重さんから鉄砲を習ったと伝えられる
悌次郎少年も まだあんなに
小さかったんですね
尚之助さんと八重さんのロマンスも
漂ったり
照姫様の右筆でときめいたり
今回も見所満載でした
そしてそして 来週は
いよいよ
『池田屋』ですね!!!
ヽ( ・`ω・´)ノ
新選組の活躍
斎藤さんの活躍に期待し
ワクワクしながら
来週を待ちます
(((o(*゚▽゚*)o)))
今日 3月1日は
県内の多くの高校で
卒業式が行われます
1年生の終わり間近に突然襲ってきた
あの地震
あれからの2年間は
環境や生活が大きく変わり
つらく苦しい思いをした子がたくさんいます
そんな中で 前を見つめ
一歩一歩 歩いてきた君達
そして振り返ると 高校三年間の足跡が
君達の後ろにしっかりと残っています
これから 色々な道に羽ばたいていく君達
そんな君達を 私達はこれからも
応援していきます
卒業おめでとうございます
何にもしてあげられないけど
今日は卒業生の皆さんに歌のプレゼント
とっても優しくて大好きなこの歌詞を
添えてさせていただきます
作詞/作曲 藤巻亮太さん
唄 レミオレメン
『3月9日』
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口に立ち
気づいたことは1人じゃないってこと
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい
砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで見とれました
上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ
この先も 隣で そっと微笑んで
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい