昨日の青空から一転
真っ白な空の会津です
いっそう寒さを感じる月曜日です‥
なんか、月曜日の恒例になってきていますが
やっぱり今日も『八重の桜』の感想デイ♪
【第七話 将軍の首】
あまりにも重い役職
京都守護職を拝命した松平容保公
京の都の平安維持のため
都に入ったのが
文久二年(1862年)
烏帽子に白鉢巻き姿の
あの凛々しいお姿
写真で皆さんも見たことありますよね
このブログで
あの写真を使用していいのか
分からなかったため
今日の写真は
愛宕神社の容保公胸像です
『攘夷』と『天誅』という言葉に
とりつかれた様な時代
今考えてみてもその頃の
『攘夷』や『天誅』って
なんだったんだろう?
一心に公武合体実現のため
京都の平和を維持したい容保公
しかし『尊王攘夷』という言葉の裏には
『倒幕』の二文字が‥
会津は家訓十五ヶ条を守り
京都守護職を拝命しました‥
『どんな事があっても将軍家を守る』
断固として許すわけにはいかないのです‥
『強い力を持つ者は
初めは称えられ
次に恐れられ
末は憎しみの的となる‥』
今後の会津は
恐れられ、そして憎まれていきます‥
しっかり見守っていきます
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