今日は前回予告した「太鼓門(大手門)の遊女石」です
真ん中ちょい右にある大きな石が「遊女石」ですまじめに説明すると
寛永十六年(1639年)に慶長の大地震で崩れかけた石垣の修理をした時
千人余りの人手を要して市内東山慶山より多くの巨石を運びました
その際、この石はあまりに大きくびくともしなかったそうです
そこで一計を案じ、美しく着飾った遊女をこの石に乗せ踊らせたところ
見事に動いたという言い伝えからそう呼ばれています
男は今も昔も 単純で、すけ○え ですねー
大きさは直径2m、奥行きは3mにもなります
推定7.5トン 魔除の鏡石として入れてあるそうです
左の女性と比べると・・・・・大きいですね。
追手門から二の丸および廊下橋方面を望む
まるで川だね!こりゃ!おっ!真ん中チョイ上に鳥が映っています
この鳥の名前は・・だららららららっ じゃん!「知りません」(ピスタチオ風に)なんの!
と・ん・び・かな