毎度毎度の
新シリーズです(^o^)丿
『会津歴史紀行』
第1回目の今日は
メジャー中のメジャー!!
【飯盛山】 に行ってきました(#^.^#)
そうです
幕末の戊辰戦争において
戸の口原の合戦で破れた会津16歳~17歳
(中には志願した15歳も含まれていたそうです)
の武家の男子
白虎隊 士中二番隊
の自刃の地です
参道入り口から、急な階段を登り(動く階段もあります)
山頂に到着
左手に
この地で自刃した19名の白虎隊士の墓があります
そして…そこから振り返り、自刃の地に向かう途中に
自刃の際、ただ一人、一命を取り留めた
飯沼貞吉(貞翁)の墓碑が
昭和32年9月 仲間が眠る ここ 飯盛山に
戻ってきました
自刃の地から見る今の会津若松市です
分かりやすいように、鶴ヶ城を右端に収めて撮影しました
白虎隊士が、ここから見た、鶴ヶ城の姿を、
どのような想いで眺めたか…
決して、忘れてはならない
会津の歴史のうちのひとつです