やっぱり話したい!『八重の桜』
【第十話 池田屋事件】
タイトルのとおり
なんといっても新選組でしたね!
池田屋の場面は
期待以上に緊迫でした
決して長い時間ではなかったけど
見入りました
沖田さんの吐血もありましたね
会津側の視点から見る歴史
『八重の桜』
会津と きってもきれない新選組は
英雄的な表現をするのかな?
と思っていました
でも、悪役とまでは行きませんが
あくまでも会津藩御預
会津の出先機関としての演出ですね
それでいてあの存在感をかもし出す
山本むつみワールド
すごいです
覚馬さんに背後から
切りつけようとした浪士を
顔色もかえずに切り捨てた斎藤一さん
覚馬さんに吐いた言葉
『隙だらけだ!』
クラッとくるくらい
しびれちゃいました
やっぱり大好きですー!!!
池田屋の件を『失策』と位置づけた会津‥
さらにその失策を
秋月悌次郎さんの失策として
左遷させてしまいました‥
これは、会津藩の痛恨の失策です
秋月さんは、これからの会津に
絶対にいてもらわなければならないのに‥
地元ながら 歯がゆい思いで会津の頑固さに
地団駄踏んじゃいました
容保公のお体も心配‥
そして いよいよ会津の猛将 鬼官
佐川官兵衛さんが京に登ります!
いよいよ京都守護職も終盤です
どんどんスピードが増していってますね
切ない思いがいっぱいだった
八重の桜第十話でした