八重の桜
第3回放映まできましたね
ここまでは 会津人の風土や気質などを
丁寧に紹介してくれた3回でしたね
会津弁も ばっちりですよ♪
次回くらいからは
いよいよ歴史の時計が動き出しそうですね
幕末の動乱と
それに巻き込まれていく
会津の運命を
どのように表現してくれるのか
とても楽しみです♪
そんな歴史の中に はかなく散った
会津の女性がいます
本日はその中で 八重さんと並ぶ会津の女丈夫
中野竹子さんの所に行ってまいりました
柳橋、通称『涙橋』の戦いで
奮戦奮闘した娘子(じょうし)軍
その隊長として、薙刀(なぎなた)を持ち
勇猛果敢に戦った中野竹子さん
そして‥
敵の銃弾を浴びた彼女は‥
彼女の辞世
『武士(もののふ)の 猛き心にくらぶれば
数には入らぬ我が身ながらも』
彼女の強い決意と覚悟がうかがえる句です‥
白虎隊と共に今も語り継がれる
娘子軍の活躍
八重の桜では、黒木メイサさんが
竹子さんを演じてくれます
美しく気高い会津の女の壮絶な生き様を
どの様に演じてくれるのか
楽しみにしています
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