いよいよ師走の声も聞こえてきた今日この頃
みなさま、いかがお過ごしでしょうか
シリーズでお伝えしております『会津の今』
今回は、喜多方~裏磐梯の今をご紹介します
\(^o^)/
まずは 喜多方
今の喜多方といえば、長床!!
大銀杏の葉は落ち、その変わりに‥
地面一面の、黄色い絨毯が\(^o^)/
さらに拝殿に入ってみました
厳かな、静かな時間を感じることができます
拝殿を越えると、そこには熊野神社があります
【荘厳】この言葉がまさに浮かびました!!
長床を後にし、喜多方駅へ
一昔前と比べると、ずいぶんと変わった駅舎がありました
駅を背にして撮影すると
懐かしいと感じる方もいらっしゃるのでは(#^.^#)
喜多方ラーメンを食べ、次に向かったのは、雄国沼です
狭い山道を走り、たどり着いたその山頂に見えるのは
山の上の湿原 雄国沼!今は季節が季節なので、こんな風景ですが
春には素晴らしい景色が見れます(#^.^#)
そして、雄国沼を背にして見える、喜多方の町並み
今回は霧がかかっていましたが、晴れていれば絶景まちがいなし!
時間が押してきたので、喜多方を後にし、裏磐梯へ
北塩原村・大塩温泉を通過し、桧原湖畔へ到着
ワカサギ釣りの船も、結構出てましたよ
西吾妻を臨む桧原湖です
そこで、散歩中のおじさんが、色々教えてくれました
伊達政宗のお城が建っていたという山(手前の平べったい方だそうです)
カメの様に見える島
そして、桧原湖に沈む、旧村の家々‥
お話しを聞きながら見ると、また違う印象を受ける風景でした
さらに桧原湖を時計周りにぐるりと移動し、五色沼へ
毘沙門沼です。こちらも季節の変わり目や
時間が遅かったということもあり
観光客の方々は見られませんでした。
でも、鯉は元気に泳いでましたよ\(^o^)/
そして、帰り際に、裏側から見る磐梯山をパチリ
表も裏も美しい
いつでもどんな時でも
会津の今を優しく見守ってくれる
会津のシンボルです
駆け足で紹介しました会津の今
今回はいかがでしたか?
次回もお楽しみに\(^o^)/