下帯姿の男たちが
厳寒の会津を駆け巡る!!!
そんな奇祭が目白押しの
1月の会津です
まずは本日 1月7日の夜
会津柳津町『七日堂裸まいり』
福満虚空蔵尊円蔵寺において
下帯姿の男たちが
本堂の麻縄によじ登り
大鰐口を目指します
1年の幸福と無病息災を願う祭りです
1月11日には会津美里町の
『奇祭!大俵引き』が催されます
約400年の歴史を誇るこの綱引き
直径3m、長さ5m、重さ3tの大俵を引き合う
伝統の行事です
そして1月14日は会津坂下町
『ばんげ初市大俵引き』
こちらもやはり伝統の行事です
下帯一本の男衆が東西に分かれ
直径2.5m、長さ4m、重さ5tの
大俵を引き合います
引き子は1年間無病息災になると言われ
全国から引き子が集まります
厳寒の1月に
裸の男たちの熱気が集うこれらの祭り
どれも 古くから引き継がれている
会津の伝統行事です(^-^)