今日も雲に覆われた梅雨空の会津
皆さん熱中症に気をつけましょうね
喉が渇いたと感じる前に
こまめな水分塩分の補給ですよー!
さて今日は、昨日に引き続き
奥会津の今をお伝えします(^-^)
金山で偶然列車の撮影に成功し
気を良くしてさらに進むと
到着したのは只見町です
奥会津の玄関
新潟県との県境の町です
まずはこの方のお墓参り
河井継之助さんの墓
新潟 長岡藩の家老だった彼は
北越戦争で新政府軍と戦い
傷を負って県境の八十里越え
を越えて会津の向かう途中
ここ 只見町塩沢で亡くなりました
合掌
お墓のある医王寺のすぐそばには
河井継之助記念館があります
…午後4時半で閉館だったのですね(´・ω・`)
次は時間内に来ますね(^-^)/
只見町から眺める只見川
すご~~い! ヾ(゚□゚;)ノ
まるで雲の川のようです
下の水が全然見えません!
桃源郷の様な風景に感動しながら
道路と並行して続く線路を眺めると…
…(´・ω・`)
只見線 只見駅~会津川口 間は
一昨年の水害の復旧が進まず
まだ不通状態です
列車が走らない線路は
こんなに悲しい姿になっているのです
…(´・ω・`)
線路を追いかけるように
只見駅に到着
新潟からの列車は
ここ只見駅まで通っています(^-^)
そして、この駅のトイレを借りようとして
発見!!
トイレのドアの上に作られたツバメの巣
中には一羽のヒナが育っていました
只見の皆さんの暖かい心に見守られ
安心して育ってるんだね(⌒-⌒)
来年もまた只見に帰って来るんだよ♪
ほんわかな気持ちになりながら
せっかくここまで来たので
県境近くまで足を伸ばしました
田子倉ダム!
たか~い!!!
実は私 高いところが苦手なのです(>_<)
でも ここは報道カメラマンの使命を
まっとうしなければ(>_<)
足をがくがくさせながら
必死に撮影に成功しました(>_<)
ダムから見下ろす只見町
青空の時にもう一度見たくなる
景色ですね(⌒-⌒)
田子倉ダムから先は
新潟県との県境
国道252号は通称『六十里越え』
そして 三条と只見を結ぶ
昔の旧街道は
八十里越えと呼ばれています
実際は八里の道も
急峻なこの峠を越すのには
八十里にも感じるという意味で
付けられた名前です
河井継之助さんが越えた八十里越え
いつか歩いてみたいと思いながら
今回の奥会津レポートを終了します(⌒-⌒)
は! ヾ(゚□゚;)ノ
今回も、また何も食べていない(>_<)
次回は食べます( ・`ω・´)