おはようございます。
書こう書こうと思っていたら遅くなってしまいました。
つい先日、小学校の卒業式でしたね。
私はまだ子供の卒業式にはまだ縁はないのですが、
お友達のお母さんが卒業式をした子供さんの事を話したのを少しお話したいと思います。
卒業と言うと、学校が終わっただけのくくりでしかとらえられなかったりしますが、
個人的には大きな成長で、
一年生のときは大きなランドセルを背負って、体操着もぶかぶかだったのに
いつの間にか大きくなって自分の事も出来るようになります。
今までは本当に手のかかる子供だったのに、だんだん子供と言う言葉が似合わなくなり、
自分たちの子供を呼ぶにも 『息子』 『娘』 と呼ぶようになってきたと。。。
本当に子供から大人への転進をしていくのだなと思いながら今までの事を振り返り
親たちも、子供離れをしていくのに大事な式なのだと感じたそうです。
ホントに涙涙で良いお式だったそうで、話を聞いただけで胸がいっぱいになりました。
私自身、来年保育園の卒業式を迎えるのですが、
きっと同じように考えているんだろうなと思います。
(きっと小さい頃からを振り返り大泣きすると思います。)
子供が大きくなるにつれ、手が離れるたびに親として寂しくなるんでしょうね。
私も来年の卒園式には心境をお話したいと思います。