この日は鶴ヶ城城下では
城サミットと城まち博で賑わっていた
会津若松市の先週末(⌒-⌒)
そんな市内をあえて
遠くから眺めてみよう\(^o^)/
と考え付き、この日は背炙山に
登ってきました(^-^)
背炙山(せあぶりやま)
会津若松の市街地東部
東山温泉から登ったところにあるこの山
古くは会津と白河を結ぶ
白河街道筋でした
八重の桜で反射炉を作ろうとした場所も
この背炙山でしたね
その後 滝沢街道が
メイン通りになりましたが
かつては豊臣秀吉も通った道だったんですよ
以前はロープウェイもあり
東山温泉からの観光地として
栄えましたが
今はロープウェイも廃止され
少し寂しいですが
眺めは今も健在ですよ(⌒-⌒)
さっそく到着!山頂の展望台は
標高824mの地点です
背炙山から見下ろす会津盆地
標高が高いので
市街地よりも涼しく感じて
気持ちいい(⌒-⌒)
峠の途中で見える会津若松市街
中央に鶴ヶ城を配置して撮影してみました
どこが鶴ヶ城か探してみてくださいね(⌒-⌒)
ふもとの東山温泉では
紫陽花が見ごろを迎えていました
暑い会津盆地の夏
そんな中 背炙山で気持ちのいい風を
感じながら ゆっくりと
会津若松市街を一望するのも
素敵な時間の使い方かも
しれませんね(⌒-⌒)
ただし、峠は細い道で
クネクネなので
速度を控えてゆっくりと
気をつけて通ってくださいね(⌒-⌒)