会津民芸コーナー

会津民芸コーナー

赤べこ

赤べこは会津の民芸玩具の代表です。
天正年間、蒲生氏郷が 殖産振興のために招いた技術者から伝わったのが始まりで、平安時代に蔓延した疫病を払った赤い牛が由来です。柳津町の圓蔵寺には赤牛伝説のモデルとなった牛の石像も残されています。
また、赤い色は厄よけになるといわれ、赤べこを持っていた子供は災難から逃れられるともいわれています。
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起き上がり小法師

起き上がり小法師は、福島県会津地方に古くから伝わる縁起物・郷土玩具の一つです。 起姫とも言います。
何度倒しても起き上がる事から「七転八起」の精神を含有しています。縁起物としての機能としては「無病息災」「家内安全」など。家族の人数より1個多く購入するのは「家族が増えますように」という願いから生じた慣習です。
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なお当館では、赤べこ・起き上がり小法師・干支の絵付け体験(要予約)も行っておりますので、是非ご利用ください。

絵ろうそく

絵ろうそく
漆器とともに会津を代表する名産品で、和紙に灯芯を巻き、蝋液に数十回ひたして形をととのえ、絵筆で花柄を描きます。仕上げにはもう一度、蝋液をかけ、光沢を出します。

頑固なまでに伝統にこだわり続ける会津の名品を是非ご覧ください。

会津木綿

会津の綿花栽培は、天正年間に蒲生氏郷が執った産業振興策に由来すると言われています。
寛永4年(1627年)には、加藤嘉明が以前の領国である伊予国松山から織師を招いて、会津に技術を広めました。伊予国はこの頃、瀬戸内交易の影響で、外国風の木綿の縞織物を特産品としており、これらの「伊予縞」(いよじま)と呼ばれる織物の技術が、現在の会津木綿の多彩な縞模様の素地となっています。
会津木綿