シリーズ『会津の今』
今回は 雪まつりを11日、12日に控えた
『大内宿(まつりの準備)』
をお伝えします
\(^o^)/
訪れたのは
まつり二日前
足を踏み入れてみると 道の両端にたくさん
板で区切った直方体がありました
この中に雪を詰め込み、雪柱を作っているんです
画面左下が、板を外して出来た雪柱です
そして‥その柱を丁寧に削り取り‥
見事な灯篭が完成
\(^o^)/
これから、何十本もこの灯篭を作っていくんですね
この日は、観光客の方も少なく
路上に出ている人のほとんどは
祭りの準備をする住民の方々でした
かまくらを作ったり除雪をしたり
中にはかまくらと呼ぶにはあまりにもすごい
雪の家があったり
みなさん まつりの準備に大忙しでした
かまくら作りをしているお父さんに
お話しをうかがったところ
『孫も喜ぶし、こうやって作るのが毎年楽しいんだ
やってる俺達が一番、楽しくて仕方ねぇんだ』
なんか、いいですね(#^.^#)
やってる方たちが、楽しくて仕方ないんだから
見に来る方たちも、楽しいに決まってますね\(^o^)/
すごく楽しくて嬉しい気持ちになりながら
名物『ねぎ蕎麦』をいただいて
大内宿をあとにしました
大内宿雪まつりは
2月11日(土)
2月12日(日)
の二日間催されます
地元の方々と
雪国ならではの楽しさを
満喫してくださいね
(#^.^#)
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