2010年6月アーカイブ

☆ 6月27日"バックに出来る"着せ替えベルト入荷しました ☆

一枚の布からバックに変身させられる その"とって部分"のベルトです。

濱文様 ベルト5.JPG6月初旬からに鶴ヶ城会館で販売をしましたが、                                  大人気の為ベルトが売れきれてしまいました~。

 

売店のお姉さんにお話を聞くと、                                        「人気商品の為、再入荷はしばらく未定です」との事でしたが、                    27日に再入荷になりました☆                                          この色が欲しかったのに・・・とか欲しかったのに買えなかったわと                    思われた方には朗報ですね!!

お色は今回、                                                       白っぽいベージュ・ピンク・赤の3色の入荷となっております。                       

使い方も色々で、大きな風呂敷からハンカチまで                              自分で大きさを決めり、気分によって柄を替えたり出来るので、                         とっても重宝~♪

濱文様 バック合成.JPGでも、バックにするハンカチや布がないわ・・・                                  なんて方には、鶴ヶ城会館では豊富に風呂敷の種類がそろっています。                 なので色々な柄を見ながら自分の一枚をお選びいただけますね☆

 私は個人的にうさぎの柄とか大好きです(^^)

これから浴衣を着てお出かけしたりする季節なので、とても重宝しますよ。

濱文様コーナー 1.jpgバックの作り方は、お気軽にお店の方にお聞きくださいね。                         バックの作り方の他にも 瓶の包み方風呂敷の包み方なども                       お声がけください。

濱文様コーナー2.jpg 売り切れになってしまった後の入荷は                                     人気商品の為未定となっております。お早めにお買い求め下さい。

 

鶴ヶ城会館 TOP

おはようございます。

土曜日に北会津でサクランボ狩りをしてきました。                              とても甘~いサクランボが沢山実ってましたのでご紹介します(^O^)

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ご覧のように、と~っても赤くて美味しそうですねぇ~♪                          手が届く所になっているので、欲張っていっぱいとっちゃいます(^¥^)

 

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サクランボの木が赤く染まって綺麗ですね。                                 クリスマスツリーみたい ☆                                           園内はこのような木が沢山あり、どこのサクランボを食べても                       ほっぺたが落ちそうなくらい甘~く美味しいです。

IMG_0609.JPGじつはこの日、保育園のサクランボ狩りだったのですが、                        100人以上集まったでしょうか、テントの中は凄い人だかり・・・                      にもかかわらずサクランボは食べても食べてもまだまだありました

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小さい子からお年寄りまでさまざまな人が集まりお腹いっぱい食べ                   楽しんで帰りました。 

 

サクランボ狩りの料金は                                             大人 1260円   小学生 1050円  幼児 840円                            で30分食べ放題です。沢山ほおばってください。                        

場所によって若干値段が変わるようですので、                               確認をしてからお出かけ下さい。

 

おはようございます。

猪苗代のカメリーナに行った事がありますか?

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   カメリーナ体育館の全体です

体育館はとても広くて、体育館2面のほかに幼児室・ステージ・会議室                  トレーニングルーム・ランニングコースなど                                     一般の人でも格安で利用する事が出来ます。

スクールもバスケットやバトミントンなど、12を超えるコースがあります。                 身体を動かしたくなったら沢山の中からお選びいただけますよ。

 

外では、小さい子供から遊べる公園があります。

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こちらのコンビネーション遊具は3~6歳を対象に作られているそうです。                この日も沢山の親子が訪れていました。

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  滑り台や、縄のロープを渡っていったりと、子供たちが興味を                       そそる物がいっぱいです。

 

そして少し行くと「じゃぶじゃぶ池」があります。

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小さな滑り台があり、お水が噴き出しています。

 

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じゃぶじゃぶ池から川を歩いてくるとこちらへきます。                             50mくらい歩くと浅い噴水の場所があり、噴水で遊んでる子を良く見かけます。

こちらは雨水を利用して噴水やシャワー、池の水として再利用しているそうです。           利用は無料で、暑い夏場は沢山の子供たちが水浴びに来ていますよ♪

泳ぎ終わったら遊具や、広い芝生で遊んだり出来るので、お弁当を持って               来られている家族がとても多いスポットです。

 

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特別な観光地ではありませんが、                                                 一日のんびり過ごすには最高の場所かもしれませんね。

 

今日はつけ麺屋さんをご紹介します。

中央通をちょっと入り、会津物産館の道を挟んだ向に

「つけめん よし岡」さんがあります。

こちらでお食事をして美味しかったとの声があり、早々に行ってみました。

P1010636.JPG      蔵作り風のお店です♪

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こちらはメニュー表ですが、

お好みに合わせて麺の太さやタレが選べるので注文する方はとても嬉しいですね。

手揉みの細めん会津ならではの太めん・食物繊維・鉄分が他の物と比べ3倍多く入っていて健康志向の方にぴったりの全粒麺の3種類

(裏にもセットメニューがありましたよ。)

 

私はごまダレを頼んでみました☆こちらで~す!卵はトッピングです。

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食べてみた所、ごまの風味のタレが麺に絡み合い絶妙!                         チャーシューは味がしっかりついていてそのまま食べてもとても美味しい(^^)              トッピングで頼んだ温玉は、中身がトロ~~っとしていてまたまた美味しい。               スープにつけながら食べてみても合う合う!

こちら見た目よりは量がありました。                                       大喰らいの私でも食べた後はお腹がパンパン・・・。                             もっと食べたい人には大盛り100円増しで300gの麺が食べられるのは嬉しいですよね。

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こちらはみそダレです。

さっぱりしてくどくないのでオススメです。

 

食後 100円プラスでコーヒーが飲み放題のサービスまでついていて                  なんだか得した気分になりました。

味は美味いし、盛りもあり、締めのコーヒーも格安で飲めて最高です。

皆さま一度足を運んでみてくださいね。

 蒲生氏郷は会津の基礎を作った文武両道に優れた名将でした。                 そのため、会津の人には深く愛されていたに違いありません。

   蒲生氏郷公のお墓の入り口.jpg  

   「興徳寺入り口」          

 会津若松市内、神明通りの奥まった場所に興徳寺というお寺があります。

 その構内にひっそりと『蒲生氏郷公』のお墓がありました。

この興徳寺は、豊臣秀吉が会津へ来たときに三泊したほどの大きな寺院だったそうです。(歴史上の武将が会津に来て泊まっていたとは全然知りませんでした。)

蒲生氏郷がなくなり、京都の大徳寺の本墓に納められていましたが、いつのころかそこから分骨したものと言われています。

   蒲生氏郷公の構内.jpg

  蒲生氏郷公の石碑1.JPG

歌碑には、『限りあればふかねど花は散るものを心短き春の山風』とあります。

蒲生氏郷公 案内看板2.JPG

     案内板「蒲生氏郷の墓」

天正18年(1590年)天下統一を果した秀吉は信長にも仕えた戦国武将の蒲生氏郷を奥羽の押さえとして会津に封じた。

氏郷は黒川と言ったこの街を郷里(滋賀県日野市)の森の名にちなみ『若松』と名づけた。 また鶴ヶ城や城下町を整備し、漆器産業を植え付け文化興隆にも力を注いだ。

しかし会津の領主となってわずか5年後に文武両道に秀でた氏郷も病のため京都で不帰の人となった。広隆寺の五輪塔には遺髪が収められ、辞世の歌碑もたっている。

蒲生氏郷公 案内看板加工3.JPG

 

蒲生氏郷は、織田信長・豊臣秀吉に使えとても剛胆な器量に『我が後継者』と思わせるほどだったと言われるが、その名はあまりしられていません。

禄11年(1568年)十三歳で信長の元へ人質として出された時に一目で非凡さを見抜き気にいられ、翌永禄12年には信長の娘「冬姫」を氏郷と結婚させている。

また、若年ながら武将の列に加えたといわれていましたが、           四十歳という余りにも若い死に氏郷の器量に恐怖を覚えた秀吉に謀殺されたという説もあるくらいです。

天正18年(1588年)会津へ移り、九十二万石の大守となっていますがわずか8年間で六万石から九十二万石に昇進するというのは他に類をみません。

とても凄い武将だったのですね。


蒲生氏郷公のお墓.jpg

この日、ちょうど修学旅行の子供たちが訪れていました。

一心に手を合わせていましたよ。

 

蒲生氏郷案内板2.JPG

蒲生氏郷案内板拡大.JPG